寝たきりの患者さんで、寝返りができない場合、
体位変換(身体の向きを変える)をする必要があります。
これは、褥瘡の予防や拘縮の予防、QOLの向上、
肺炎や浮腫の予防、内臓機能低下の予防などにつながります。
ただ、気をつけないといけないこと![]()
病院のベッドって、柵があります。
もしも、膝が曲がっている方を、
右向きから左向きに変える時に、柵を外さずにそのまま向けたら…
柵に膝が激突します![]()
膝って、曲げたら骨出てますよね?
しかも、膝ってそんなに脂肪がついているわけでもなく、
そんな場所に柵がゴン!となれば、
めちゃめちゃ痛いです。
「痛い!」って言いながら、めちゃめちゃ擦りたいやつです![]()
そこへ、高齢者の脆弱な皮膚となれば、
ぶつかった時に、皮膚がめくれてスキンテア発生…となってしまいます。
うちの病棟で患者さんの下肢にできるスキンテアはほとんどが膝です。
スキンテアができたら、きちんと報告してくれるのですが、
柵、外してた?と聞くと
「はい」と返事くることも多いのです。
……バレてるよ?![]()
柵外してて、ぶつかるところないのに
膝ボンの皮膚が突然めくれることないやんー![]()
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