だめ男友達は、それでもたまに逃亡する。
家出という形を取り、逃亡する。
素晴らしい勇気だが…
見つかり、大抵失敗に終わる。
まして、『家出』だけに、仕事をする訳でもなくプラプラパチンコする程度。
金が尽きりゃ、家出も終了になるし…
でも、大抵金が尽きる前に見つかるんだけど。
逃亡に成功した友達は、一人だけ。
だめ男は、自分が家出するのは構わない。
友達が家出するのは許さない。
そりゃそうだ♪
飲み代の財布ちゃんだから。
友達の行きそうな場所を徹底的に探す。
使える人間皆使って。
家出した友達も必死だろうなぁ
見つかったら、ある意味洗礼を受けるから…
約二名から…
逃げおおせても、数駅離れたパチ屋で確保されるけど…(-_-;)
数駅離れてるのに、見つける能力は素晴らしい…
探偵になったら、上手くいくんじゃないのか!?だめ男…
友達確保劇始まり始まり~(^o^)
まずは、すぐに確保されちゃった編
だめ男と目と鼻の先に住んでる友達
いわゆる幼なじみでだめ男と同い年
ある日友達が家出した
友達親はてっきり、今回もだめ男も一緒に家出したと思い、だめ男父に電話
あっさり、家出がだめ男にバレた(-_-;)
その日私はだめ男の家に行き飲んでた
探しに行くというだめ男
放っといたりという私
引っ張られるように連れ出され、車で最寄り駅まで。
その間に他の友達へ召集
その友達は車の免許はない
移動手段は電車だと踏んだだめ男
私にホームまで行けといい、だめ男は周囲をもう少し探すと。
ホームに友達はいた
「探してるわ。だめ男達。」
「見逃してっ」
電車は夜だったので、すぐには来ない。
「トイレにでも隠れて、電車来たら飛び乗れば?」
「うん……」
「いたで!!」
だめ男友達もホームに見にきて、だめ男へ電話してる…
だめ男はすぐに到着し、だめ男から跳び蹴りを受け、敢えなく確保されただめ男友達
残念でした…
そしてだめ男は…
私へ「お前見つけてたんならなんで連絡せえへんねん!」
自分だって家出するくせに~(-"-;)
まだこの頃はモラ旦那の時のように言われっ放しではなかった私。
「あんたが家出した時も皆こうやって探してんのじゃあーーっっ。反省しろっ!!」
漫画だったらきっと、私の顔は何十倍にもデカくなり、だめ男は豆粒のようだっただろうな~(笑)
でも、その矛先は友達に向いた…
「お前が家出なんかするから、俺まで言われたやろ!!」
はぁ~…
結局、友達は家に帰り、確か翌日にはパチンコに一緒に行き、飲んでたと思う