128.氣づかぬうちに採用している?
思い込み?
こんにちは。
水無月大祓
ご存じでしょうか?
氣づかぬうちに身についた
半年間の様々な罪や穢れを
人形に託して、
祓い清め、
本来の心に立ち返るご神事
そういった説明があります。
この時期だからこそ、
普段より深く
自分の内側の声を聴く時間をもつと、
良いかもしれません✨
「自分の"いま"を
どう感じていますか?」
これは、
今日、私に届いたメッセージです。
私の応えは…
そこそこ幸せ…(?)
まあまあ幸せ…(?)
本当の自分で生きる今に
変えていきたい
そう望むのに、
"まあまあ幸せ"な今を
手放すのが怖い、
変えるのが怖い
今を離さないように、
必死にしがみついている
ことに氣づかされました…。
なぜ、手放しできない?
なぜ、怖い?
・
・
・
私の場合は、
今=(まあまあの)幸せ。
今を手放すことは、
幸せを手放すことになる。
そういった信念体系が
あることに氣づきました。
いま、
手放す時期がきているものは、
"まあまあ幸せの今"
ではなくて、
自分の今に関する
信念体系や
思い込み。
そして、
今を変えないように、
離さないように、
必死でつかんでいること。
の2つでした。
氣づかぬうちに、
今を変えることは
幸せでいられなくなる
自分の望む方向に
行動するのは、
危険・怖いことだ。
と、いった信念体系を創り出し、
今に留まることを
してきたようです。
今に留まることも選べます。
自分の望む方向に
行動をあわせ、進むこともできます。
他もあります。
自分の内側の声を聴いて、
望む方を選んで
動いていこう✨
私は、
不要になった
2つの概念を手放しました。
軽やかな風が吹いている
気分になりました!
いつもより、
深く自分の内側と
向き合うと、
思いのほか
新しい自分や、
執着に氣づけるようです。
氣づいたら、
どうしたいか?
と内側の声を聴いて
動いてみる。
こういう時間が
本当の自分を生きる
に繋がっていく!
そう、感じています✨
He la maikai nou
ミツキ
