106.設定していたのは、自分でした
「よくなるよ。」
そう声を掛けて頂いた時は、
口先で
「ありがとうございます。」
と返答していました。
今の状態をキープするために、
今できることを、
今できることを続けていく。
わたしにできることは、
今を下回らないこと。
これ以上悪化させないこと。
そう信じていたから、
「よくなるよ」の言葉を、
優しさ
愛
真実の言葉
のように感じられず、
その場を整えるために、
とりあえず、
「ありがとうございます。」
と言っていました。
先日、
仕事からの帰り道、
體の軽さを感じ、
数か月前のそのことが
ふと、頭に浮かびました。
わたしは、
今以上に良くならないと、
決めていた。
自分がよくなるなんて、
信じられていなかった。
自分で「自分はこの位」と、
制限をつくっていた。
自分を制限していたのは自分
自分で条件を設定し、
その中で、
わたしを生きている。
わたしは、
よくなりたい
そう願いながらも、
誰より一番、
自分がよくなるなんて
信じられていなかった。
そう氣づきました。
…。
「よくなるよ」
そう、お声がけしていただいた方に、
今なら、
「ありがとうございます」
って心からの声で
伝えられます✨
***
自分で自分に
制限をつけていること、
設定していることがあって、
それが、
本当のわたしを生きることへの
制限にもなっていることがある。
その設定が、
今のわたしに不要に感じられたら、
手放していこう。
そして、
内側にある本当の自分
を信頼していこう!
こんなふうに感じた
出来事でした。
