87.「好き」のなかに見つけたもの
イベント申し込みフォームの
主催者さんへの
メッセージ記入欄
そのイベントへの
思い入れが強かったり、
出演される方が
すごく好きだったりすると、
私は、
その氣持ちを伝えたくて、
もしかしたら、
届くかもしれないと思い
氣持ちをぎゅっと固めて短く
記入しています。
先日参加してイベントの
webサイトの申し込みにも、
同様の記入欄がありました。
自分の氣持ちをぎゅっと固めて、
記載しました。
読み返すと、
あっさりしすぎていて、
メッセージに心がのっておらず、
自分の氣持ちを書いたのに、
文字だけ記載されているように
感じました。
何か足りない…。
肝心なものが伝わってこない…。
私が届けたいことは何?
届けたいことは、
その方の
好きなところ✨
心が動かされたところ✨
そして、
そのことで、
私が幸せを感じている✨
ということ。
好きなところと、
心が動かされたところ、
その感覚を、
言葉で書き表すのは難しく、
メッセージ記載をやめようかな
と迷いました。
飾ったり、
言葉を選んだりすることなく、
感じていること
そのままを
言語化しよう
そして、
メッセージが書けたとき、
その内容は
自分の中で曖昧になっていた、
叶えたい私のあり方でした。
私が、
その人が好きだったり、
憧れるのは、
私のありたい姿を具現化しているから
そして、
そのあり方で動いているから
その先の姿を見せてくれているから
自分のやりたいことや、
今世を生きる意味や、
使命や、
役割など、
見つけられなかったり、
わからなくなったりすることも
あるかもしれない
そんな時は、
自分の好きな分野や
好きな人、
好きなお店や
好きな絵など、
自分の好きに注目してみると、
留まっている今から、
自分を動かす何かが
見つかるかもしれません
いま、
そんなふうに感じています💫
