77.「お金のお話し」から自分を知れました
久しぶりに
本を読み切りました。
夕方に本を購入して、
就寝前には読み終えていました。
最近の私は、
読みたい本より、
タメになりそうな本
より実用性のある本を
選ぶようになっていました…。
その結果、
数ページ読んで、
興味が持続せず…
読むことを諦めてしまった本が
増えていました。
今回
一氣に読んでしまったのは、
小田桐あさぎさんの
「女子とお金のリアル」という本。
読みたい!!と思ったきっかけは
いくつかありますが、
一番は小田桐あさぎさんを、
もっと知ってみたいと思ったから。
そして、
小田桐あさぎさんが解説する
お金の内容を知りたかったから。
この本を書店に探しに行った時も、
近くに平積みにされた、
より実用性が高そうな本が気になり、
片手に「女子とお金のリアル」
もう片方に
そのより実用性の高そうな本を持って、
しばらく悩みました…。
読みたい本があって
書店に来たのに、
いざ購入となると、
頭の中は、
"本当にこれでいいの?”
”この本、私に必要な本?”
”1500円出すんだから、
よりタメになるものを選ぶべきだ”
こんな考えであふれ、
読みたい本を購入するために来たのに、
いつの間にか
タメになる本を購入することが
目的となってしまう。
結局…
読みたい本より、
より実用性が高そうな本を
購入してしまうのが、
いつもの私です。
しかし、
今回は、
自分のワクワクに従う✨と決めて、
本当に読みたい本を手に取って、
レジに向かいました。
タイトルに「お金」という文字が
入っているだけで、
なぜか
ソワソワしたような
なんとなく恥ずかしいような
感覚になりました。
きっと、
私のお金に対する
無意識での認識が、
そういった感情を
引き起こしたのだと思います。
帰宅する駅のホームから読み始め、
就寝前にはほぼ読み終えていました。
読み終えたときには、
自分を制限していたものを見つけられた✨
そういった“爽快感”
そして、
新しい視点を発見できた✨
“リフレーミング”の感覚になりました!
タイトルに
“お金のリアル”とありますが、
私にとっては、
お金とういうツールを使って、
自分を知ったり、
自分を制限していたものに氣づき、
不要なものを手放す勇気を
いただけるものでした😊
今、
2回目を読んでいるところです。
今回、
頭で考えて選ぶより、
ワクワクする方を選んでみました。
毎回こういったように
選んでいたら、
自分のの生き方も
ワクワクする方に
変化するのかもしれません✨
