60.鳥肌の感覚に従ってみました!

 

 

 

惹かれたものを

いくつか試着させていただきましたが、

 

決めるのには

どれも何か足りない感じがありました。

 

その時、

 

先ほどまで、

他の方が試着されていたジュエリーが、

手放され、

ディスプレイに戻されました。

 

 

瑠璃色の石に

金継ぎのような線が入ったジュエリー

 

 

「これを着けさせてもらってもいいですか?」

 

「いいですよ!この機会に色々着けてみて。」

 

 

そう言っていただき、

お店のスタッフさんに

着けていただきました。

 

 

試着させていただくと、

 

鳥肌

 

足首から上の方に

手首から腕の方に

鳥肌が立ちました

 

 

初めての感覚でした。

 




自分の感覚に従うことへ、

自信が持てないことが多く、

 

常に

 

これでいいのかな?

 

そういう想いがつきまとっていました。

 

 

 

知らない街を歩くとき、

なんとなく嫌な雰囲気がしたら

その道を避けてみたり、

 


食事やお茶をしようと

お店のドアを開けたとき、

雰囲気がよく思えないときは、

お店に変更したり

 

ということはあります。

 

 

自分の感覚に従っていないのではなく、

 


ただ、

自分の感覚を信じて行動することや

その自分の感覚に、

自信がもてない



“自分の感覚を信じることが怖い”

 

 


何かを選択するとき、

自分の感覚より

思考を優先してしまいがち。

 

 

例えば、

特別な体験をするときに、

 

私がこんな体験をしていいのかな?

こんなにお金を使っていいのかな?

控えめなものの方でいいんじゃないかな?

 

 

頭のなかで考えが廻り始める。

 

 


“自分の感覚に従う”

この感覚とは

こころ?魂?が感じる直観

だと思っていたけど、

 

鳥肌みたいに

體が受け取る感覚もありました。


 

 

きっと、

 

身体感覚は、

自分と内側との

コミュニケーション方法の一つ。

 

 

 

 

 

今回、

この鳥肌という

自分の感覚に従って

行動してみました

 

今後の展開が楽しみです

 

 

「自分を生きる」

実践&実験中

 

そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイ