45.自分で決めた?自分らしさ




結局、

 

怖がりで

自分で決めた自分らしさを

壊すことができなかった

 


そんな自分を認めたくないから、

理由を探して、

自分で決めた自分らしさの中に留まって、

自分が傷つくことを避け、

出ようとしなかった

 

そういう気づきの体験でした

 

 

 

先日、

私の肉体と魂の波動を知り、

調和させる石を知る

とういうコンサルを受けました。

 

 

その際に

私の願いにあったジュエリーを

4つご提案いただきました。

 


そのうちの一つが

瑞々しく輝くピンク色で

大きさは百円硬貨よりやや大きめの

ハート形のジュエリーでした。

 

 

私は

そのジュエリーだけは

“絶対に選ばないな”

そう思いました。

 

 

色・形ともに

私がらしくないものだ。

 

私がそれを望むなんて

私らしくない。

 

そのジュエリーに対して

強いこころの抵抗がありました。

 

 

そして

合成石であることも

なにかモヤモヤしていました。

 

 

 

しかし、


コンサルをしてくださった方は、

その石の時だけ

「この石は、お気に召すと思います」

と添えてくれました。

 

 

「枠から出てみる」が

最近の自分のテーマになっていた私は、

あえて

その抵抗するジュエリーをについて

詳しくお話しをうかがいました。


結局その日は購入を決めきれず。

 

 

翌日

その他のジュエリーについて

ご連絡させていただきました。

 

 


あの日から1週間…

ピンクのハート形のジュエリーが

気になり続けて、


取りおいていただける期間は

過ぎていましたが、

連絡させていただくと、

まだ、購入可能であるとのことでした。

 


嬉しい!!!!

 


って思って

 

すぐに購入希望

 


出来ず…

また保留…

 

 

 

なぜ購入にこんなに抵抗があるの?

 

きっと、それは

 

自分が創っている自分らしさ

自分が他人に見せている自分のイメージ

を壊したくない。

 

 

自分が普段外に見せている部分以外を

外に見せることで、

私のセンスや考え方を

他人から評価されて、

自分がその言葉で傷つくのを恐れている。

 

 

だから、


私は、

いつもの自分が決めた自分らしさから出ない

ことをしている

 


そして


自分が決めたと思っている自分らしさって、

他人の評価が物差しになっている

 

ということに気づかされました。

 

 

 

 

自分にいつもと違う方向から光があたった時、

今まで出ていなかったものが輝きだす。

 

それは、

もともと自分が持っていたもので、

自分という唯一無二の存在のユニークな特徴。

 

 

まだ、

自分が気づいない特徴・才能・魅力に

光をあてると、

本当の自分を知ることにつながる

 

そのきっかけは

ちょっとした

こころの抵抗感にあったりする

 

 

 

 

私は、

そんなふうに思っています。

 

 

 

 

お店の方にメールで、

ジュエリー購入希望の連絡を

させていただきました。

 

まだ、

お返事をいただけていないので、

購入できるかわかりませんが、

購入前から

自分の何かが変わろうとしています✨


その結果も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイ