39.プリンセスのイメージ

 

 

こっちにしておこう

そっちは、私には不釣り合いだ

 

そっちは、

私のイメージではないし、

色も輝きもすごくきれいで

華やかで

ちょと大き目

デザインも目に付くものだし、

目立つ

 

それに比べて

 

こっちは

クラシカルなデザインで、

シンプルだけど

今、私がつけても

すっと馴染んでいい意味で目立たない

なんか、私らしいもの

 

 

 

 

天然石のリング

見かけないデザインと

色と輝きがきれいで、

一目ぼれしました。

 

「どうぞ、はめてみてください」

とスタッフの方にお声がけいただき、

 

はめてみると、

 

リングだけが輝いていて、

私に合ってっていないような感情が湧いてきて

そわそわします。

 

 

そのリングの近くにあった

同じ天然石の

クラシカルなリングをはめてみると、

納まりがよいように感じられました。

私には、こっちのリングだな。

 

でも、

本当は最初に見たリングに惹かれる

 

だけど、

私はそのリングをはめる資格ない

 

 

そんなふうに感じていました

 

 

 

そのお店は、

 

私にとっては、

自分を表現し、望む世界を創造し続けている

お互いを尊重・認め合い・信頼している

パートナシップを築いている

 

憧れで、大好きなお二人が

年に1回開催しているイベントのお店です。

 

 

リングを見ている私に、

その憧れている方が声をかけくれました

 

「そのリング綺麗だよね。私も買ったの。

プリンセスストーンともいうから、

つけると、プリンセス……。」

 


 

憧れている方が持つような

エネルギーのもの、


私には不似合いで不釣り合いな存在の

プリンセス


それを知って、

その言葉聞いて、

自分を縮こませて

ちっちゃくなっていました。

 

 

それでも、

そのリングがどうしても気になり

 

「このリングと、そっちのリングで

悩んでいます。

私にどっちがよいとかありますか?」

とその方に伺うと、

 

「サイズは大丈夫?

だったら、このリングをみてどう思う?

そっちのリングはどう?」


そんなふうにお返事をもらい、

私の気持ちを伝えました。

 



「そこは、ブロックがあるね。

どんなことだと思う。」

「どっちを選ぶ?」

 



私が一目ぼれしたリングを選べないことの

ブロックは


こんな私には不釣り合い・似合わない

目立ちすぎる

華やかすぎる

私がそれを持つことで、

 

自分を表現することをブロックする

そして

自分を出さないようにする

 

といったもの。

 

 


「こっちを選びます!」

と返事をして、

最初に一目ぼれしたものを選びました。

 

 

 

購入し、

早速ショップの中でリングをはめて

その方に

「一緒に写真お願いできますか?」と

声をかけさせていただきました!

 

 

「いいよ。こっちの方がいいから、

こっちで撮ろうよ」

そんなふうに軽やかにお返事をいただき、

(嬉しかった✨)

 

憧れの方と、

リングと、

私と、

その場のキラキラした雰囲気が

入り込んだ写真を

撮っていただきました


 

 

「そのリングもう馴染んでいるよ。

すごく素敵、似合ってる。」

こんな言葉をいただきました✨

 

 

私が、自分自身のことを

小さな存在だって思って、

こんな私には、こういうもの

こんな私は、これで十分

 

そうやって

自分自身に思い込ませ、選んできたもの

 

それって、

本当に自分が望んでいたものじゃないんだ

 

時に

背伸びをするような感覚に

なるかもしれないけど、


最幸な自分であったら選ぶものを、

身に着けたり、

食べたり、

体験していこう

 

頑張らず、

出来るところから実践していこう

 

今、そういう気持ちでいます。

 

 

 

 

 

アファメーション

「私はいつも最幸の選択をし、

その世界を今ここで、体験をしています。」

 

 

 

今日はこの言葉を声に出しました

 

 

 

アイ