30、纏うもの

 

 

 

自分サイズの洋服に出会えて

デザインも素敵

 

その洋服を着て

出かけることを想像しただけで

楽しい気持ちになる

 

 

背が低い私は

自分サイズの洋服に

出会えるだけで、

すごく嬉しい

 

 

一般的な洋服は

いつも”ちょっと”

丈が長い

袖が長い

大きい

 

サイズ感に

あきらめを感じて

ちょっと

我慢と妥協している

 

 

 

気づいたら

私のクローゼットには

自分の気持ち

我慢と妥協とあきらめ

が詰まってた。

 

そして

私はその気持ちを纏って

過ごしていた。

 

 

自分に

我慢と妥協を纏わせていた。

 

 

自分を大切にできていない

自分にガッカリした

 


だから、

 


今日はお気に入りの服

私の好きな色

好きな柄

ぴったりのサイズ感の服を着て


その幸せな気分を纏って


仕事に出かけた。

 

 


 

最近、

気に入った洋服が見つかって、

それを着て出かけることや

コーディネートを考えたりすること

が楽しくて、

 


よーし、購入しよう

と動くと、

 


新しいの買わなくても、

今持っているのでもいいかも?


この前

別のことにお金を使ったのに、また?

 

って、


こんなふうに


自分の想いを優先すること

お金を自分の好きな"物に使う”ことへ

 

抵抗が出てくる。

 

 

それが、

 


変わろうとする私を

"今のままにとどめておく”

ようなものに感じられた。

 

 

私は

本当の自分に変わりたい

だから、

自分を生きると決めてみました

 

 

そう生きると決めたことで、

自然とそういう流れに変わっていくことも

あるだろうし、

 


こんなふうに


身に着けるものも

體に取り込む食物も

話す言葉も

聞く音楽も

過ごす場所も

他にも…

 


自分自身が自分に何かを選ぶことで、

変わっていけることも

あるんだろうな

 

って思います。

 

 

そして、




その時に

自分が抱いた感情を纏ったり


體に取り込んだりしているんだろうな


私は、

そんなふうにも

思います

 

 

 

 

 

 

 

アファメーション

「私は唯一無二のユニークな存在です。

私は私自身を愛し大切にしています。」

 

 

今日

私はこう宣言しました。

 

 

 

 

 

アイ