71.何かを象徴しているもの?


 

私の場合は

服装やアクセサリーで

試されることが多いです。

 

 

一番氣にいったものや、

一番欲しいものを、

 

 

私には似合わない

私なんかが身につけてはいけない

私には不相応

私らしくない

目立ってしまいそうで嫌だ

 

だから、

これはやめて、

 

あっちの

“いつもの私らしい”雰囲気のものにしよう。

 

 

そうやって、

本当に欲しいものを選ばないで、


いつもの私、

いつもの

安全で安心な状態を、


キープしようとする。

 


 

欲しいものといっても、

高価なブランド品でもないし、

オートクチュールの洋服ではないし、

一般的に販売されているもの。

 


着ていたからとて、

誰からも

注目されるようなデザインではないし、

 


まして、


私を知っている人など

ほとんどいない中で、

私がその服を着ていることに対して、

特別な思いを持つ人はいない。

 

 

 

そう思っているのですが、

いつもと同じ系統のものを選びがち。

 

 

いつもと違う系統の

私が一番欲しいものを選ぶことに

抵抗があって、

できません。

 

 

 

私にとって、

洋服やアクセサリーってどういうものか?

考えてみました。

 


“自分を表現するもの””

“自分を表現しているもの

 


私にとっては、

それを象徴しているものです。

 

 

 

一番氣にいっている、

一番欲しいものを身につけないことは、

 

“本当の自分を現していない”

 

ってことかなと思います。

 

 

 

そして、

 

 

本当の自分を生きること、


自分を表現すること、


新しいステージに行くこと、


変化するのが、


怖いから、

 



いつもの安心なステージに

留まろうとして、

 

いつもの私の系統の服を

選んでしまうのだと

思います。

 



怖くて行動に移せない

意気地のない自分をみたくないから、


動いた先で失敗して、

後悔の気持ちを感じたくないから


そうしているようにも思います。

 

 


もしかしたら、

 


自分の一番氣にいった服を選ぶ、

身につける。

 

 

その行動だけで、

自分の本当のエネルギー

自分の本当の才能や力がでてくるかも?

しれません✨

 

 

 

私にとっては、

“洋服=自分を現しているもので、

自分の生き方の象徴の一つ”

です。


 

そんなふうに、

 

なんだか

苦手だったり、

氣になったりする

物や色、場所、食べ物などが、

その人にとって、

何かを象徴したものだろうなと思います。

 

 

 

今、私が一番氣にいっているあの服を迎える

と決めました✨

 


届いたら、

眺めて終わりじゃなくて、

身につけて出かけよう

 


身につけて、

出かけた時に

きっと何かを感じるはず✨




そんなふうに思います。