少し前となるGWあけの5月9日、
日本共産党の皆様と2020年刑法性犯罪見直しに向けて
意見交換(懇談)をさせていただきました!
刑法性犯罪は昨年2017年夏、
制定以来110年変わっていなかった内容が、
抜本的に改正されました!!
あれから、まもなく1年。
しかし、まだ、被害者にとって十分ではない現実があります。
例えば
・公訴時効の撤廃または緩和
・性交同意年齢13歳の引き上げ
・暴行脅迫要件の撤廃または緩和
・「集団」が罪名から消えた意味
等を中心に、行政や議員へ働きかけをしております。
Springとして、国会議員の皆さまへ訪問する際には
「要望書」や「質疑案」といった資料を作成・持参し、
お一人お一人に、きちんと説明することで、
改めて問題点への理解を深めています。
そして、さらなる信頼関係を構築して、見直し実現に向けて
活動しています。
今回機会を作ってくださった仁比聡平議員(http://nihi.nihinet.info)は、
Springでは、#OneVoiceキャンペーンを本格始動します!
「性被害当事者が生きやすい社会の実現に向けて」
#OneVoiceでつぶやいて、当事者もそうでない人も、共に未来を描こう。
日本共産党の皆様からも、#OneVoiceをいただきました!
集まった言葉の数々は、6/10開催イベントでお披露目します。
ありがとうございました。
2020年の見直しに向けた具体的な活動について
様々なことが動き出し、
昨年よりさらに形となってきています。
2017年6月16日に可決・成立し、
同年7月13日から施行されている、
刑法性犯罪改正法。
きちんと現場で運用され、
1人でも多くの被害者が
救われる社会になるには
具体的にどのようにすれば良いのか?
率直なご意見を頂くと共に、
日頃よりご尽力頂いております。
引き続き共に歩み、
一緒に社会を変えていって
頂ければと思います!
▼お問い合わせ先:一般社団法人Spring事務局
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性被害を司法に届け出ても、よくあることで捜査や裁判は難しいことと言われてしまう現状があります。
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