先日、法務省が4年に1度実施している
「犯罪被害実態(暗数)調査」に関する意見交換会に参加させて頂きました。
このような意見交換の機会は、
調査開始してから初めてだそうです。
 
暗数調査は、警察等の公的機関が把握していない犯罪被害が、実際にはどのくらい発生しているのかを調査するものです。
(過去の調査結果につきましては,法務省のホームページからご覧いただけます。)
 
性暴力は潜在化しやすい性質があることから、
被害の暗数は公的機関が把握している数字の
20倍とも30倍とも言われており、
はっきりしたデータがないのが現状です。
 
 
 

Springは被害当事者中心の団体なので、

暗数調査の結果は日頃の私たちの活動の中で

大変重要な数値であると認識しております。

 

今回調査の設計にあたり、被害当事者団体の

声を聴く場を設けてくださったことに

大変感激しております。

 

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Springのメンバーは自身の経験を通じて法制度の現状や運用に何らかの疑問を感じ、

法的には素人ですがそれぞれの思いを胸に

活動へ関わっています。

 

その中で、「暗数」という、まさに法と実態の解離を明らかにする調査に声を届けることができたのは、それぞれが自分のこれまでを振り返り、

これからの人生を歩んでいく上で

非常に有意義な機会となりました。

 

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(国会議員会館から徒歩で、法務省へ。久々のロビイング参加に、メンバーのテンションを上がります♪

法務省は国会議事堂を中心にして反対側に位置しているため、約20分の散歩となりました。

この出入口は普段あまり使われないそうですが、

初登庁の新人国会議員はここを通るそうです!)

 

Springメンバーの大半は「暗数」となった性暴力被害者です。
当事者たちの声を調査に反映してくださることは
「自分たちの経験が活かされる」ことであり、
これからを生きる力になります。

 

貴重な機会を、ありがとうございました!

 

 

▼お問い合わせ先:一般社団法人Spring事務局

info@spring-voice.org

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