2013年7月12日。

パキスタンの活動家マララ・ユスフザイさんが

初めて国連を訪問。

世界のリーダーたちを前に、

教育こそが世界を変えると訴えました。

 

国連は、彼女の誕生日である7月12日を、

子供の教育を促進する

「マララ・デー」と制定しました。

マララさんと「もう一人のマララたち」の声/プラン・ジャパン

 

(YouTubeキャプションより)

国際NGOプランは、2007年から、女子教育の普及や早すぎる結婚の問題を中心に、

世界の女の子を応援するBecause I am a Girlキャンペーンを世界的に展開しています。

 

パキスタン、エチオピア、ザンビア、ルワンダ、ブラジル、エルサルバドル、フィリピンなど12カ国から40人以上の女の子が参加して、有名なマララさんの国連スピーチ(2013年6月12日)の言葉を借りて、世界中の女の子の教育を訴えました。
マララさんと「もう1人のマララたち」の声をお聞きください。

「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが世界を変えるのです。」

 

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『声なき人々の声を届けるー』

 

性被害当事者が

恥の気持ちを感じ、怯え、隠れる社会は

成熟した社会ではありません。

 

恥ずべきは加害者であり、

社会的にきちんと罰せられる社会を

私たちは目指します。

 

 

*「性被害当事者が生きやすい社会へ」

Springでは、上記を実現するために、

様々な国際的な動き・エンパワメントされる情報を

紹介していきます。

性被害の問題は、深刻かつ世界共通です。

そして、それぞれの国・様々な市民団体が、

国境を変えて連携し活動をしています。

「今、世界ではどんな活動が起きているのか?」

これを知ることは、ゆくゆく日本社会を

変えることにも繋がるのです。

 

*ご紹介した活動は、以下の活動に基づいています。

国連が掲げる「持続可能な開発目標ーSDGs

もっと知りたい!という方は、こちらをご覧ください。

 

 

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