アリスが鏡の国でみた景色の中で

まるで昨日のことのように思い出すのは


へんちくりんな白の騎士のこと


変なものを馬につけているし

失敗ばかりで

あんまりカッコ良くない。


でも、

アリスに優しく微笑みかける眼は優しく

彼の髪には夕日が透けて

きらきらしていた。


「鏡の国のアリス」は

チェスが物語の伏線にあり、


へんちくりんな騎士は

作者のルイス・キャロル自身

とも言われています。



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一つ一つ薄紙に丁寧に包まれた

白いサクランボ


ビシッと並ぶその姿は
白の女王の配下の駒に見えます。



四季折々の菜摘歌(なつみうた)-月山錦

このサクランボは

山形の月山錦


出回る量も少なく

貴重な品種なのだそうです。


佐藤錦と食べ比べると

大粒で酸味が少なく

優しい甘みをしています。



アリスの白の騎士は


蜂の巣箱とか、

馬につけるサメよけの足かせといった


風変わりなものを

「万が一」の時のために持ち歩いていましたが…



このサクランボを贈ってくれた人も


思わず吹きだしてしまうような

珍しいものを集めていて、

私にもプレゼントしてくれます。


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-紅白サクランボ


そういえば


私と会う時

いつも荷物が多い彼。


ぱんぱんに膨れているかばんの中身は

仕事の資料だと思っていたけど


もしかしたら…。



   ベルおねがいベル


 今日もお読みいただき、

 ありがとうございますドキドキ


   かっこ悪いって

思ってるわけじゃないよ音譜

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お米一升は

四万六千粒。

(あるのだそう。。。)


一升と一生をかけ

四万六千は縁起の良い数。


7月10日は

浅草の観音さまの四万六千日の日。


シマンロクセンニチ。


この日にお参りすると

四万六千日分、

お参りしたことになると言われています。


なんと約126年分。


この日にお参りできたら、

もう一生分はクリアーですねアップ



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四万六千日は

浅草のほおずき市にもあたります。


舞の師匠は

毎年必ずお参りに行き


私のお土産には

江戸風鈴と朱いホオズキを。。。


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-ほおずき1


ホオズキは、

雷除けなのだそう。


ホオズキのおかげか
師匠は男の子を厳しく注意することがあっても

私に一度も雷を落とすことはありませんでした。


私が上手になるには
自分自身に厳しくしなければならない

ということ。


それがわかったのは最近。

教える立場になってからでした。


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-hoozuki


さてさて

どうしてホオズキが

雷除けになったかというと。。。



「雷から難を逃れた農家の軒先には

赤いトウモロコシが吊るされていたらしい」


嘘か真かはわからなくとも

うわさはどんどん江戸の町に広まって


人々は雷よけに赤トウモロコシを

吊るすようになったのだそうです。


恐るべし口コミのチカラ。



でも、不作によって赤トウモロコシが

品薄となった年があり


「そんなら変わりにホオズキを飾っておく?」

となったのだそうです。


なんだかいい加減。。。


でもこれくらいが

江戸っ子には良い加減。

このお話が真実かどうかはともかく、

実は凄腕の仕掛け人がいたんじゃない?

とも思いたくなります。



四季折々の菜摘歌(なつみうた)-ふうりん

ホオズキを見ながら


もともとの雷よけ赤トウモロコシは

ワキシーコーンの一種なのかな

と思ったり。。。



江戸風鈴の涼しげな音色を聞きながら

浅草の裏路地を浴衣でそぞろ歩き。



また一歩

夏が近づきました。



   ベルおねがいベル


 今日もお読みいただき、

 ありがとうございますドキドキ


 鉢植えの食用ほおずきも

   売っていました音譜

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江戸の夏の風物詩

入谷の朝顔市


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-境内の朝顔

鬼子母神を祭る真源寺を中心に

朝顔の露店が立ちならびます。


江戸時代に流行った狂歌


恐れ入谷の鬼子母神


「恐れ入りました」と「入谷」をかけた

しゃれ言葉


築地だったら…

嘘を築地のご門跡


江戸っ子、

おやじギャグ大好きだったみたい。。。




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もともと花は好きでしたし

仕事柄いただくことも多かったのですが


野菜や果物を学ぶうち

あらためて花に興味を持ち始めました。



葉をいただくものは

なるべく花を咲かせないように


実をいただくものは

花を咲かせ、実を結ぶように



花という視点をもつと

また新たに

野菜や果物と向き合うことができます。



そのような中、

花に関わる、生産・流通・小売り

多くの方ともお知り合いになりました。


青果関係とはちがったキャラクター。


命について 深く考え

多くのことを勉強させていただきました。


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-朝顔トラック
朝顔搬入のトラックの列

私自身

花に対する好みも変わってきました。


花束をいただく機会が多く

また、自分の仕事に対する姿勢にも通じる部分があり


瞬間の芸術ともいえるような切り花

に興味がありましたが


今は根を張っている

鉢のものを愛おしく感じ。。。


朝顔や槿に

私の感性は惹かれます。


根を張る姿を見せていますが

ほんの短い時間に咲くその姿に

惹かれるのかもしれません。


四季折々の菜摘歌(なつみうた)-朝顔市札
入谷鬼子母神さまのお札

手前はカンザシ札です。

小さいころからこの時期に髪に飾っています。

儚げに見えますが

生命力と意志の強さも感じさせる

朝顔の花



源氏物語で

光源氏のプロポーズを断った女性。


紫式部は彼女に

朝顔の姫君という名を与えました。



四季折々の菜摘歌(なつみうた)-朝顔市
遠くに霞むのはスカイツリーです。


縁日もたち…

初日はすごい人。


活気に満ちた

江戸の夏をお楽しみください。


朝顔市は、明後日まで。



入谷朝顔市




   ベルおねがいベル


 今日もお読みいただき、

 ありがとうございますドキドキ


    H野さん

   あなたの朝顔

  とても素敵でした音譜


    これからは

「花草子」も加えていきます。

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今日は七夕。。。星に願いを。