世界中を探しても
本の中でしか使われていない古いことば
私の家にはそんな本がたくさんあり
それを読むために
いろいろなお客さまが訪れました。
勉強熱心な方ばかりで、
ずっと机に向かっていましたが、
一息つくとき、
幼い私にいろいろな話をしてくれました。
ふと、思い出した話…
みなさんそのような感じで
ぽつりぽつりとお話をなさいます。
その人には他愛のない話でも
私にとっては不思議な話が
多くありました。
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私は仏様の名まえを唱えながら
ずっとお堂のなかを歩き続ける修業をしたことがある。
眠くても横になっちゃいけない
とても大変な修業だった。
歩いている感覚もよくわからない。
歩こうと思っても
足が重くて重くて
前に出せなくなるんだ。
かべに寄りかかるしかない。
もう、ふらふらだった。
そうなったとき…
私は自分が泥の沼を歩いていると気がついた。
道理で歩きにくいわけだ。
ふと花の香がして、見回したら、
私はたくさんの蓮の花の中にいたんだよ。
ある方が
私に見せたいといって
贈ってくださった蓮の花。
眺めていたら
そんな昔の話を思い出しました。
贈ってくれた女性は
先のお客様と同じように
自分のことを深く見つめ
同じように
私にたくさんの話をしてくれます。
彼女の場合
沈黙が苦手なのかもしれません。
一気に話して、最後はいつも
「いや…。なんというか…聞いてくれてありがとうね。」
と照れくさそうにいいます。
そしてお客様との大きな違いは、
もし彼女が蓮の花の咲くところに行ったら、
「いいレンコン掘るぞ~、よ~し。」
と黙々と掘りそうなところ。。。
というわけで、
彼女が掘ったレンコンつきでした。
彼女はどちらかといえば
かよわい女性ではないかもしれません。
でも、どんな大変な中でも
蓮の花のようにすっと伸びて
凛と、花を咲かせることでしょう。
そのたくましさは
私を安心させます。
おねがい![]()
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風邪治った?
蓮根餅のショウガシロップがけと
レンコンチップスつくったよ
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