早生リンゴの中で、
ひときわ目をひくものがありました。
それがこちらのブラムリー
きおう↓と比較すると
緑の濃さがよくわかります。
ブラムリーは
私の講座を受けてくださっている
むろPさん が持ってきてくださいました。
実は現在注目を集めている長野のリンゴ情報
(とくにシナノ系)を
長野の農産物にお詳しいむろPさんに
うかがっていたのですが、
珍しいリンゴをお買い求めになったとのことで
おすそわけいただいたのです。
むろPさんありがとうございました![]()
ブラムリーは
きりっとした
目の覚めるような酸味のリンゴです。
ちょうどジャガイモの食べ比べや
ラクレットなどを召し上がっていただいた後だったので、
みなさま、お口の中がさっぱりしたよう。
本当は、ジャムやパイなどの加工に向く
とのことでしたが、
生でも野菜果物好きの皆様をうならせる
素晴らしいお味でした。
一回目のお味見が済んだあと
受講してくださってるmariさん に
ブラムリーのカットをお願い![]()
mariさんはフルーツカッティングをお仕事になさっていて、
べジフルビューティーアドバイザーでもあります。
このブラムリーは
薄く切ったほうがおいしさが引き立つ
とのご判断。
mariさん さすがです![]()
それにしても受講生の方は
レベルの高い方ばかり…
講師の私がお勉強させていただいております。
さてさて
いただいたもう一つのブラムリー。
火を通してみようと思っていたのですが…。
先月、見学させていただいた
宮崎の都農ワイナリーの
デザートワインにピッタリ!!
と思いついてしまい…
気がついたときには…
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なぜかワインも…?
すっかり生のブラムリーにはまった私。。。
来年必ずゲットしようと心に誓っております。
もちろん
都農ワインもゲットいたします。
こちらのデザートワイン
「Sweet Tsuno」は
サニールージュが使われています。
ルビー色のサニールージュから
白いワインが出来上がります。
夏の終わり
ワイナリーのブドウ畑を見せていただきましたが、
とても素敵なブドウが実っていましたよ![]()



