出産レポ① | izumi ♡娘と息子育児の徒然ブログ ♡

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2017年6月女の子を出産。
2020年11月男の子を出産。
最近の関心ごとについて徒然なるままにブログを書きます。


改めまして、
6月23日AM9:01
2,748gの元気な女の子を出産しましたピンクハート

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今は会陰切開の傷でおしりの痛みを感じつつベッドに横たわっています。


怒涛の出産、忘れないうちに記録として以下に残します。


ガーベラ6月22日  40w3dガーベラ

夜中の2:30から前駆陣痛で眠れずうとうとしながら朝を迎える。

朝7:00起床。トイレに行くと鮮血と水っぽいサラサラしたおしるし。

今までは茶褐色のトロッとしたおしるしだったのでこの時、何かが起こる予感がしましたうずまき
旦那さんにも共有し、今日は特にいつでも携帯が見れるようにしてくれと依頼。



10:15 妊婦健診

今朝のおしるしの話をして内診をしたところ、うっすら羊水の陽性反応あり。
高位破水と診断され、緊急入院が決定。

お医者さんに、入院グッズが家にあるから帰らせてほしいと伝えると
「ほんとはそのまま入院なんだけど、14時までには戻ってきてね。」とのこと。

ちなみに破水してるからあまり動いてはいけないらしく、
家までタクシーで帰り、シャワーは禁止でした。←これが辛かった💦


緊急入院の旨を旦那さんに連絡したところ、急遽午後休を取ってくれすぐ帰宅してくれましたハート

最後に二人で家でお昼ご飯を食べ、歯磨きして着替えて顔を洗いすっぴんになって病院まで自家用車でGOキラキラ


13:30 入院スタート

一通り説明を受けたあと、
入院部屋へ案内され、病院支給の出産用パジャマに着替える。

そこで体温や血圧測定、NSTを定期的に行い、お産が進んだら待機室へ移動の流れでしたチューリップ



13:30の時点で、まだ陣痛は10分間隔あるかないかという状況。
子宮口も1.5センチ。


助産師さんからは、早くて明日の朝生まれるんじゃないかと言われ、ここで長丁場になることを覚悟しましたもやもや


16:00
できればスピード出産がいい。
苦しい時間が長いのは怖い。。。
と思った私は旦那さんと一緒に病院内をとにかくウォーキング&階段上り下りを開始!
大病院なので階段は8階まであったり、館内をウォーキングしまくれたのはありがたかった!


この時点で陣痛らしきものは10分間隔でくるけど、歩きながら呼吸法で逃せるほどの余裕。

「じっとしてるより、歩いてる方が陣痛痛くないわー」なんて甘いことを抜かしていました。笑


病院のお庭で、出産前最後の写真。

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17:00
旦那さん、一旦帰宅。
22時頃近況報告するから仮眠とってパワーつけておいて!と伝えて、一度お別れ。


18:00
夕食。

当たり前ですが、ザ病院食!!
これ以降の病食はもはや撮ってません。

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お産は進んで無かったので余裕で完食しました。


夕食を済ませたあたりから、陣痛の間隔が10分以内と規則的になり痛みもだんだん強くなってきました。

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でも、まだ呼吸法で逃せるレベル。


20:00 
陣痛が規則的になってきたので、今のうちにと待機室に案内される。


ここから、陣痛は辛いと思い始めるほどの強さになってきましたガーン

歩いてる途中で陣痛が来たら立ってられずしゃがみこむレベル。

でもまだ呼吸法で3秒吸って7秒吐くを1分間声を出さずにできるレベル。

腰が痛くて助産師さんにさすってもらうと楽になるレベル。

今思えばほんとにまだまだですが、この時からお産辛い!!と思ってましたもやもや

22:00 内診
ウォーキングしたし陣痛きて痛いし!と期待しましたが、子宮口3センチ!
ショック過ぎましたガーン

助産師さんいわく、明日の午前中に生まれるくらいかなぁというところ。


旦那さんには、「子宮口3センチ。まだ来てもらうには早いそう。次回は内診AM2時を目安に近況報告する。」と連絡。

夕飯しっかり食べて仮眠を取って準備万端な旦那さんですが、家でいつでも行けるよう待機してもらいました。


22:00〜 
助産師さんから、
お産の進みはそんなに早くないので、早くても明日の朝担当医が出勤する頃に分娩になるでしょう。

今はそのために体力温存をしたほうがいいよ!とアドバイスを受け、
アロマをつけてもらったり部屋を暗くしてもらいベッドに寝る体制にさせられました流れ星


子宮口が早く開いてほしくてバランスボールに乗ったり色々動いたほうがいいのでは?と思ってたのですが、

助産師さんいわく、
そんな動かなくてもウトウトしたりして体がリラックスしてるほうが子宮口は開いてくるからと教えてもらい、今までの体力消耗を反省しましたえーん



といっても、陣痛の最中寝れるはずもなく10分ほどウトウトしては陣痛で目が覚め呼吸法で耐える。を繰り返すのみ。


でも、今思えば不思議とたった10分のウトウトを繰り返すことで確かに体力温存はできていましたキラキラ

このウトウト時間で陣痛間隔は5分だったのが10分ほどに。
でも、この時が一番あっという間に時間を過ごせてウトウトして鈍いのか陣痛も耐えることができ助かりましたアセアセ


これを22:00から翌日AM2:00まで約4時間で続けました。




長くなったので、次回は出産レポ②に書きます。