ダナン市街地の散策

ダナン初日

朝、ホテルで朝食を済ませた後は

ダナン市街地へ

フラマリゾートからタクシーで市街地へ。

タクシー代は10万ドンでした。500円。

遠くに見えるのはドラゴンブリッジ

ホテルから一歩出ると、

ベトナムらしい世界が広がっています。

最初に訪れたのは

チャム彫刻博物館

入場料は4万ドン。200円とお手頃価格。

ダナンへ行く飛行機の中のベトナム雑誌で、

チャンパー王国の謎、ミーソン遺跡の特集が大々的にされていて、大変興味を持ちました。

ミーソン遺跡に行きたい、という思いはあるも、

ダナンから少し距離がある（タクシーで片道2時間ほど）のと、

ネットで調べたところ世界遺産がっかりスポットと言われていることもあり、旦那さんもあまり興味が無さそうだったので本当に行く価値があるのか悩んでいました。

そんなところ、まずはミーソン遺跡から発掘された展示物を見て勉強しようと手軽な距離で行けるこちらへ行ったという次第です。

踊るシヴァ神。

こちらは手が4本ですが、10本あるものもありました。

人間と同じくらいのサイズのお釈迦様かあったりと、大小様々な展示物がズラリとありました

正直、いろんな種類の彫刻があちこちに展示されており、ここで彫刻には満足した自分がいました

出口付近にあった大木にパワーを感じて終了！

その後、徒歩で市街地を北上

買いたいと思っていた

PhevaChocolateを偶然発見

カラフルで上品な色味のチョコレート達

職場や家族や自分用に大量購入

その後、ダナン大聖堂へ。

淡いピンク色の建物が素敵でした

こちらでは、現地の人に他の観光場所も案内するよ、とキャッチがありましたが丁重にお断りしました。

ハン市場。

圧倒的なローカルパワーで5分ほどでノックアウト

未知な食材、そして日本の100円ショップにありそうな雑貨類がたくさん売られていました。

最後に、ノボテルホテル隣の

スーベニアーズカフェへ。

観光客向けのお土産が販売されていますが、

ハン市場の後だったのでとても上品に見えます笑

が、しかし製品の近くにやたら日本語で「カワイイ！」と書いた文字POPがありローカルらしさは皆無

カフェの雰囲気はよかったです。

ここにきて、足が疲れてしまいフラマリゾートへタクシーで帰宅

結果として9時から11時までの2時間の散策でした。

午後は、世界遺産ホイアンへ行きます。