Capri二日目 青の洞窟 | izumi ♡娘と息子育児の徒然ブログ ♡

izumi ♡娘と息子育児の徒然ブログ ♡

2017年6月女の子を出産。
2020年11月男の子を出産。
最近の関心ごとについて徒然なるままにブログを書きます。

カプリ島二日目の朝

今日は朝からソワソワ、ドキドキ。

{E26D49B8-6F66-40C9-B5FB-0C8D7541A3CD:01}


天気は良い。
しかし、昨日も天気は良かったのに高波で行けなかった。
青の洞窟。
今日行けなかったら、もう人生で行くことはないかもしれないタラー

{2FC6F4EC-F642-4DB0-9915-6DC29B38FF22:01}


青の洞窟が行けるのかどうかを知るには、
マリーナグランデまで行きボートツアーに聞くとわかるのですが、

私達が泊まっているホテルからだと、
フニコラーレで行くか、30分程の下り坂ウォーキングをするか、
どちらにせよ面倒だなぁと心の中で思っていたら、

旦那さんが、ホテルのフロントでダメ元で聞いてくれました。

すると、フロントの人が電話でボートツアーの人に聞いてくれるではありませんか。


しかも答えは

「It is opened.」


この言葉、一生忘れません。゚(T^T)゚。✨


そこからは、ひたすら青の洞窟まで行くのみ!!
(空いているうちに行きたいのと、いつ高波になりクローズするかもわからないという状況でかなり必死)

青の洞窟までは、マリーナグランデからボートで行くか、
陸でバスを使っていくかの二通りだったのですが。

私達の場合は山の方の中心地に宿泊していたので、
マリーナグランデまで行く時間が勿体ないのと、
ボートツアーの開始時間よりも前にバスで行く方法があったので、
カプリ島の中心地から陸を使いバスで移動することを選択!

しかも、バスで行く方が低コスト。笑
{7200A468-DBDC-4A04-8796-6338C837B464:01}

いったんアナカプリで降り、
そこから
グロッタアズーラ(青の洞窟の意味)行きに乗り換えます。
{3FB1A390-6509-4A78-8496-34C3454FB8CB:01}
無事に到着\(^o^)/
時間は確か朝9:30頃でした。

陸から来た人は、洞窟の傍の階段で並んで待ちます。

朝早いので、まだあまり人がいないキラキラ

{CABDE33D-55BB-4934-AFCC-DC6349C40067:01}

海から来た人達も、
まだそんなに混んでいない雰囲気でした。
{1278131D-2CD8-4AF8-85C2-CB5F22D506B6:01}


20分程待って、
ついに私達もボートに乗せてもらい、いざ青の洞窟へ!!

と思ったら、ボートに乗ってからも10分程海で待機。
穴が狭いので、仕方がないですね。

そうこうしているうちに、陸から来た人達の長蛇の列ができています。。。
早く行って良かったアセアセ
{AD063F36-9A55-43FD-BE47-14AA9B4C8D2C:01}


そして、入れましたキラキラキラキラキラキラ
これが、青の洞窟。
{D6C4EEDA-EE9B-4429-91AA-59A28D0E0562:01}

どこまでも透き通ったブルーの海。
光が全ての海水に行き渡り、
神秘的な輝きがありました。

ボートを漕いでる人が、
サービスでサンタルチアを歌ってくれて
さらに雰囲気を楽しめました!

一生の思い出になりました!
ありがとう!!



ちなみに、チップはめちゃくちゃせびられましたが。笑

チップ以外は、
ボート乗る代、青の洞窟入場料で
合計13ユーロです。
{4E84572C-CFBD-4D98-9E7D-1D66B088ED6C:01}

今日一番の目的を達成した後は、
もうカプリ島からナポリへ帰るだけです。

満足感でいっぱいの私達は、
残りの時間をながーいランチで過ごすことに決めました。
{E6411339-D0AE-465B-AF9F-9C852ADF5EC3:01}

マリーナグランデにあるレストランにて。
食べたいパスタがあったので。
{B7016BE3-98C7-4A40-BB5B-E78B3E8010D8:01}

魚介の盛り合わせキラキラ

{C69ED583-DD62-41B5-8167-3F19CD701036:01}
白ワインが美味しい❤️
{3D915E4F-F746-42CC-BD7A-B24016FC2D3A:01}


カプリ島でずっと食べたかった、
ウニのパスタキラキラ
{522F529B-4911-4A1E-BD5F-901B93701676:01}
Spaghettoni with sea urchin
なんと、23ユーロ目
見た目もお洒落!

味の方は、
もっと濃厚だと思っていたのですが、
ちょっと期待しすぎてたのかもしれません。という感想でした。笑
{B5BA3551-DBEE-4452-8656-8FC2DAF8A69D:01}

でも、カプリ島二日目、
青の洞窟に入れて良かった!

入れたこともですが、

オープンしているかというハラハラドキドキ感や、

オープンしているとわかった瞬間の感動、

そして、青の洞窟に行くまでのバスで停車場所や乗り換えを間違えず行けたこと。

これら全てを二人で乗り越えられたという達成感が、
今回のカプリ島一番の思い出になりました(*^_^*)

本当に楽しかった✨ありがとう!