小論文講師☆みやもと薫☆です。

 

本日の主張はこちらです。

「AO入試なら成績悪くても独自性や個性が評価されて合格くれるかも」という浅はかな期待は持たないでください。

学力がないなら、勉強してください。

勉強が嫌いなら、大学進学とは別の進路へ行ってください。

 

詳しい話は写真の下で!!

 

AO入試=ワンチャンという誤解

私がブログを書こうと決心したきっかけは、この記事を読んだことです。

 

↑教育ジャーナリスト中山まちこさんによる記事。

 

ぜひこの記事を「AO受けようかな?」と思っている受験生そして保護者の方全員に読んでいただきたい!!

 

確かに、世の中には「学力が低くてもAOでそこそこの大学に合格できるチャンスがある」という言説が広まっています。

要は、受験準備に入る前にコツコツと勉強しなくても合格できるという希望的観測を持っていたいんでしょうね。

記事でも言及されていますが、AOや自己推薦入試などの総合型選抜でも学力は考査されています。

はっきり言いますが、AOまたは自己推薦による「ワンチャン合格」は99.99%起きないですっ!!

ワンチャン合格が起きるのはむしろ一般入試の方です。(得意な分野がちょうど出題されたら想定以上に点が取れるから)

 

 

勉強が嫌いなら進路先は大学ではない

もちろん、私が出会ったAOを希望する受験生は、受験準備前からしっかり勉強してきた子たちが多かったです。

ただ、中には残念なことに、勉強が嫌い&成績が悪いという状態でAOを選んでいる受験生もいました。

私は本当に疑問です。

勉強嫌いなら大学に行かない方がいいんじゃないか。

大学とは自分の意志を軸に勉強&研究する場です。

「勉強が嫌い」という状態で大学進学を決断し、ワンチャンに掛けるという発想は、私にとって訳わからんのです。

 

学力ないなら勉強しろ そして結果を出せ

勉強嫌いで学力低いけど大学に入りたいという図々しさが、私は心底嫌いです。

そもそも学力無いなら&勉強したくないなら大学に行くなよって話です。

大学の授業って自分で勉強しないとついていけませんから。

「大卒じゃないと就職できないから~」という言い訳が世間一般では通用するのでしょうが、そのバカな言い訳は勉強嫌いで学力もない人の大学進学を許容される理由にはなりません。

大学に行きたいなら、コツコツと勉強して内申点あげるなり能力検定試験合格するなり、何らかの成果を出してほしいと思います。

 

確かに従来の学力テストで、人が持つ全ての能力が図れるわけではありません。

ただし、テストで基礎学力はある程度測れるというのが大学側の共通認識だと思います。

実際、一般入試の倍率が高く選抜が厳しかった年に入学した学生さんはゼミ活動等で際立った成果を出しているということを

大学側は把握しています。

つまり、大学側はどのような入試形態であれ、受験生の学力に注目していくことに変わりはないと言えます。

 

本日の主張 繰り返します!

「AO入試なら成績悪くても独自性や個性が評価されて合格くれるかも」という浅はかな期待は持たないでください。

学力がないなら、勉強してください。

勉強が嫌いなら、大学進学とは別の進路へ行ってください。