ようこそ まどかです
今日もお越しいただき、ありがとうございます
今まで何度か魂の声に導かれ、
いろいろな世界に出会い、経験する機会がありました。
その中のひとつ、絵を描くこと。
小さい頃からなんとなく続いてるけど、
今日は少し初心に帰ってみようと思います。
まだ何となく遊びで絵を描いてた頃。
ある日。ひとりの偉大な絵本作家さんの作品に出会い、
絵本作家になりたいと思いました
それは、長新太さん。
友人からプレゼントしてもらった1冊の絵本に
心うばわれ、一瞬で長さんワールドにハマっていきました。
カエルになりたい カエルがうらやましい
それは、ちゃんとしなきゃとか、大人にならなきゃとか、
ムリして繕ってきた心のサクを一気に解放してくれました
絵本は美しくて可愛くて、ためになるものでなければいけない
という先入観は捨てようと決めました
「ナンセンスの神様」と呼ばれる長さんの作品は
こどもたちの頭の中の世界とリンクしていて。
理屈で考えて読むのではなく、感覚でただその世界を浴びるのです
そこにポンたろうがいるから、いっしょに飛ぶのです
みみずのオッサン、かっこよきよき
お気に入りのほんの一部をご紹介しました
長さんの世界の中にいると、楽しくて気持ちがポカポカしてきます
本当にたくさんの作品を残された長さんは、
永遠に私の絵描きパートの心の師匠です
今はおはなしを考えるのは、お休みしていますが、
描きたいヒントが見つかったら、絵本を創ってみようかな