誰でも生きていると問題や壁にぶつかることがあります。

こっちへ進みたいのにそれを遮る何かが現れ、
突然暗礁に乗り上げたような気分になることも。

例えば、思い切り打ち込みたい何かがあるのに、
お金がないからできないとか、

それまで順調だった生活が体調の変化でできなくなったとか、

職場の移動でやりがいのあった部署から離れ、
興味がないところに変わったとか。


いろんな状況の変化により、
自分が進みたい方向へ進みたくても進めない時があるかもしれません。

そんな時はいろんなメッセージが込められていたりします。

その一つに、自分の望みをハッキリさせることがあります。

うれしくない道を見ることで、
それまでぼんやりしていた夢の輪郭がリアルになり、
どう生きたいのかがより明確にわかることがあります。

また、別にずっとこのままでいいと思っていたのに
そこから離れなくてはならなくなった時は、

無意識にあなたの本質がその変化を求めていたのかもしれません

自覚している意識と魂が望むことにズレがある場合もあり、
それが原因で変化を自ら引き寄せたのかもしれません。

中には、順調な毎日が続く中で、
こんなに順調なのはそう長く続くはずがないと不安に思っていたことが
現実になったというパターンもあります。

さらに、今の状況を充分満喫したから
新たなステージに挑戦する飛躍の時期が来たのかもしれません。


どんな理由であれ、変化が訪れた時には悲観的にならず、
まずは一度前向きに受け入れてみましょう。

今 変化が訪れたことは偶然ではありません。

変化の時期がきたら
それは最高のタイミングで自分にやってきたのだと
宇宙を信頼することです。

ここからスタートです。

「何故今なの?!あと半年待ってほしかった!」
「時期が悪い」などと言わず、

「今がベストタイミングなのだ」という前提で
状況を見渡してみましょう。

そう考えると、悲観的になっていた問題や壁は、
あなたを素敵な未来へと連れて行ってくれる味方になります。

困った問題に見えることも、
実は自分の夢を実現するための大きなヒントで、
それと向き合うことが近道かもしれません。


そうして自分に起こる出来事を信頼して受け入れていくと、
壁だと感じていた時とは違う道が見えてきたりします。

これまでのように、壁を乗り越えるべき問題だと思っていると、
がんばってよじ登るか取り除くしか方法が見つからなかったのが、

目の前の壁を見て、まず向こう側へ本当に行きたいか?から始まり、
もしかしたら他の道があることに気づくかもしれません。

また、よじ登ったり取り除かなくても、
誰かに助けてもらうことを学ぶかもしれませんし、
新たな思考が広がり、壁に見えていたけれど
信じて進めばすんなり通り抜けられる幻想だったと気づくかもしれません

これまでに学んだことを実践するチャンスかもしれません。


問題や壁に見えるものを、立ち向かう難しい問題や壁だと思わずに、
それが今現れたことが、自分の未来をより自由に楽しむための
ヒントだと思ってみてください。

壁ばかり見て勝手にどんどん壁を厚く頑丈なものにしてしまわないで、
周り全体や、あなたの人生、世界を広く見渡してみてください。

そんな状況にだんだん感謝の気持ちが出てきたら、
もう怖くはありません。

壁は乗り越える難しい問題ではなく、
視線はその向こう側へと移ります。

乗り越える方法を考え悩み憂鬱にならないで、
壁を通り過ぎた自分にワクワクしましょう。

そんな高い波動が明るい未来を作っていきます。

自分に嘘をつかず騙さず、
上手くいかないように見える状況に凹まず拗ねず、
諦めなくてはと悲壮な気分にならず、

自分の望む未来は私もみんなも笑顔で自由で、
豊かに調和した世界だと心から信じ喜べるなら、
それは叶います。

方法が思いつくかどうかと心配しないで、
まずは宇宙の絶妙なタイミングを信頼することから始めてみてください。

大丈夫、壁に見える問題もあなたの味方です。

ブルーな気分でいても壁はなくなりませんから、

こうありたい自分で今いるようにして、
笑顔で今を生きましょう。(^-^)/



高い壁も全体と見ると向こう側へ行く方法があることに気づきますね。

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Yuko Kitayama

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