昨日『思い出のマーニー』を観て思い出しましたが、
私は中学・高校生の頃、
ずっと北海道に住みたかったです。

憧れとかのほんのりした感じではなく、
本気で住みたくて、
雪おろしはどうしようかとか
リアルに色々考え、

母に、
『私は結婚して北海道に住むから、
北海道のお見合い相手を探してね!』
と中学生の頃から言ってました。

母には、
『そんな知り合いはいないから、
自力で探せ』
と言われましたが。笑


大学も北海道に行きたかったのですが、
いい音大がなく、泣く泣く諦めました。



そういえば私は小学生の頃から
地図や世界の国についての本やテレビを見るのが好きで、
色んな国や地方の写真がたくさん載っている
百科事典みたいな本を、
しょっちゅう眺めていました。

いつも憧れるのは何故か寒い国や場所で、
小学生の頃に1番行ってみたかったのは
当時のソ連でした。


今でもロシアや北欧、カナダ、アラスカをはじめ、
アジアならネパール、ウズベキスタンが好きだし、
オーストラリアならメルボルン、
アメリカならボストン、
イギリスでもロンドンより
コッツウォルズ以北の地方やエジンバラ、
ニュージーランドでは北島より南島と、
寒い地域に惹かれます。

南の島も好きですが、
住むなら涼しい場所に憧れます。

植物も、熱帯のものより、
高山植物のほうが好きなんです。

なんだか繊細な感じが品よく優しい感じがします。



涼しい場所の他にもう一つ理想があって、

“きれいな湖か小川があるところ”

です。

この小川は、コンクリートでかためられていない
自然のままの生きている川です。

カモやアヒルが暮らしている川です。

日本にはなかなかないですが…。



そんな夢を描いて数十年。
なんでまだ私は和歌山にいるんだろう⁈
とふと思います。

(いや、和歌山も好きですよ!)

今も変わらず憧れているので、
人生で一度くらい北海道で暮らしてみたいなぁと思います。

(この数年は、ニュージーランドに住むことも夢になりました。)

北海道なら当時のソ連と違い、
住もうと思えば国交問題やビザなどの問題もないので
明日からでも住めますもんね。

こんなにずっと憧れていることをやらずにいると、
死ぬ時に後悔しそうだし。

 
一生じゃなくても、
数年、数ヶ月でも住んでみたいです音譜


こんな昔からの夢をひとつひとつ
叶えてながら生きて、
死ぬ時には、

『あぁ!おもしろかった!』

と言って終われたら最高ですね(*^.^*)

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