こんばんは(*^^*)
昨夜から今日にかけて出会った大切なメッセージを
シェアしたいと思います。
まず一つ目は、
Facebookで知人がアップしていたものです。
映画『かみさまとのやくそく ~胎内記憶を語る子どもたち~』予告編 -
よく子供はお母さんを選んで生まれてきたという話を聞きますが、
信じる信じないは自由だと思います。
(私はきっとそうかな~と思っています。)
それはさておき、この動画の中に出てくる言葉に
大切なことを思い出させていただきました。
産まれる前の記憶がある子供たちに、
『人は何のために生まれてきたのか?』と聞くと、
みんな答えは同じで、
『人の役に立ちたくて』
と答えるそうです。
まず初めはお母さんの役に立ちたいのだそう。
お母さんの役に立つとは、
自分が生まれてお母さんが幸せなら自分も幸せなのだそう。
泣けますね…なんて愛情深い…
二つ目のメッセージも似ているのですが、
たまたまフィギュアスケートの高橋大輔選手の
バンクーバー五輪の動画を見て、
いい曲だなぁと思い
どんな曲なのかググったら、
ニーノ・ロータ氏作曲の映画『道』の曲でした。
その映画がどんな話なのか調べてみると。。
口減らしに売られた女の子と大道芸人のお話で、
その女の子が
『私は何の役にも立たない女よ。
生きていることがいやになったわ』
と知り合った綱渡り師に話すと、彼が、
『おれは無学だか何の本で読んだ。
この世の中にあるものは何かの役に立つんだ。
例えばこの石。
こんな小石でも何かの役に立っている。
どんな役に立つのかなんて、おれに聞いてもわからんよ。(中略)
でも、何かの役に立つ。
この小石も。空の星だって同じだとおれは思う。
お前だって何かの役に立っている。』
と。
どうやら私たちは、“役に立ちたくて生まれ”、
“この世にあるうちは何かの役に立っている”らしいです。
すごいことですよね。
これが本当なら、生きる意味や理由を探す必要がなくなります。
なんというかいい意味で
自分探しなんてしなくても、答えが出ています。
私は単純なので、“そうなんだ”と思いました。
グルグル悩む時、
虚しく感じる時に
このことを思い出して視点をここに戻すと
また前向きにシンプルに生きていけそうです(*^^*)
以前“人の役に立つ”という日記をかきましたが、
またこの言葉に出会いました。
大切なキーワードのようです☆