ちゅらさん
2001年
23年ぶりに見たけど今回も楽しかった。
沖縄の言葉、食べ物、習慣とか色々わかった。
このドラマのオープニング映像が流れると上海を想い出す。
浦江飯店に泊まってた時、テレビからちゅらさんの曲が流れてきたので見ると朝ドラが放送されてた。
大部屋のドミに泊まってたのだが、日本人は何人かいたがほとんどは欧米人だった。
浦江飯店は現在閉鎖して証券博物館になったそう。
2001年当時、ホテル受付の横に証券の数字が並ぶ電光掲示板みたいなのがあって、中国人でにぎわってたな。
古波蔵家
おばあが何とも素敵だった。
父の恵文と息子の恵尚のいい加減さもおもしろかった。
おばあ役の平良とみは最初出演を断ってたが、沖縄の為になるのだったらと。
その話しはうるっと来る。
恵里と恵達
恵達が思いを寄せる同級生ゆかり。
後をつけてゆくとライブハウスだった。
ベッキーを見るといつもこのドラマを思い出す。
ゆかりに振り向いてもらいたくて、恵達はギターを始める。
一風館の建物はレトロで温かみがあってすごく好き。
他人と接触を持ちたがらない住居人たちだったのに、恵里が来てからはどんどん仲良しになってゆく。
管理人役の丹阿弥谷津子、この時77歳。
今調べたら100歳になられてご存命だとは素敵だ。
沖縄料理店「ゆがふ」でアルバイトする。
看護師になった恵里。
失敗も多いがいつも明るく元気。
結婚の約束をした文也と再会したが、横には綺麗な女性が。