女王の教室 | ON A CLEAR DAY~散歩へ行きたい

女王の教室

ラストのEXILEの曲でダンスするシーンだけは知ってた。

どんなドラマか全然知らなかったが、小学生を震え上がせる教育をする先生の話。

おもしろかったけど、自分は苦手な部類のドラマ。

何でそんなに冷酷なん?と疑問に思いながら見てた。

最後の方でそういう理由かと判明する。

2005年

阿久津真矢が6年3組の担任になる。

いつもは冷徹でスパルタ教育。

だが、生徒が怪我したり溺れそうになった時は必死に真摯に対応する。

「いい加減目覚めなさい」が口癖。

 

神田和美はクラスメートの色々な子と仲良くしようと努力するが裏切られる事も多々。

真鍋由介はいつもふざけていているが教室を明るくしているし、和美の理解者でもある。

 

和美、由介ら4人の机が教室に無くて床に座っている。

真矢はそれを見ても知らんぷり。

 

真矢のひどいやり方に親たちも怒り爆発。

文句を言いに来るが、真矢と面談した後はどの親も機嫌よく帰っていく。

 

校長先生役は泉谷しげる。

優しくて、どちらかと言えば気が弱い役で演技がよかった。

 

和美はよく驚いた顔するんだけど、自分は結構この顔、怖かった。

 

真矢の事を恐怖に思ってた生徒たちも卒業式には真矢と別れるのが寂しくて大号泣。

 

生徒たち

伊藤沙莉が出てたとは気づかなかったが、声で気づいた。

声が今と同じで特徴的。

歌やダンスも上手なんだね。

 

和美の両親