一気読みしました

変な家 / 雨穴 / 飛鳥新社


間取りの違和感から始まる物語

挿絵(というか間取り図)と会話形式で

続きも気になってサクサク読めました


映画化スペシャルカバー付き


推理の進め方が荒削りな感はありましたが

著者のデビュー作とのことなので

今後の熟練に大いに期待しています


ストーリー内で謎解きが始まる前に

「何がおかしいのだろう」と

間取り図を見て考える時間も楽しかった



「変な家2」と「変な絵」も

追って読みたいと思います看板持ち