最近お気に入りのカフェで
ランチと読書を楽しみました
またまたスパムおにぎり
美味しかった
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この日カフェに向かう途中
バッグの中を確認したら
本を入れ忘れていたことに気づきました
ちなみにこの日持っていた私のバッグ
MY TOTE BAG
WITHOUT BOOKS IS
LIKE A BODY WITHOUT A SOUL
とプリントされていたのですけどね
「本を持たずにでカフェ」
これは私にはあり得ませんし
「カフェで電子図書」
これも気分ではありませんでした
紙の本がほしい でも付近に書店はない…
と思ったらそうそう
確かカフェの近くに古書店があったな…
趣味の良いこぢんまりしたお店が
さっそく寄ってみたらアラ素敵なお店
洋書や絵本がメインですが
100円の文庫コーナーもありました
そのコーナーからじっくり選び
昼下がりの休日にふさわしいミステリー
そしてさほど傷んでいない本にしました
赤い橋の殺人 / シャルル・バラバラ / 光文社
100円ですよ?
綺麗ですよねー
感心しつつ表紙を捲ると
おおおおー!!!
なるほどー納得!笑笑
これは100円ですな!笑笑
この罫線を使って
メッセージカードにしたのかな?笑笑
もう天晴れです!
それでもこの文庫を捨てようと思わず
次の人に100円で託そうと思ったことが
本好きの一人として私
「本に鋏を入れるなんてあり得ない」
そう思ってきた価値観が覆されました
いやー
ほっこりさせていただきました
まだ読みはじめたところなので
感想はまたいずれ