朝倉さん作品にハマっています
「平場の月」から「田村はまだか」を読み…

昨日読んだのがこちら

「ほかに誰がいる」/ 幻冬舎文庫


ウラスジにあるように衝撃的でした


読みながら心の中で

「ヒエ〜〜ガーン」と叫ぶこともあり


でもね
主人公の「えり」は
私たちの心のどこかにもいるのかも知れず

これまでは進まずに済んでいる
「破滅の道」がちょっとした心持ちで開かれ
進んでしまえば止まれなくなることも…

印象深い作品でした

すでに朝倉さんファンの方に
おススメの1冊です ニコニコ