なかなか治らない蕁麻疹
「この先生なら私を助けてくれる!」
と思い立った私 下矢印昨日の記事


著者の豊田先生に
診てもらえるのだろうか?

そう思いつつ
病院のホームページを見てみると…

「△の日は院長不在です」
…ということは◯印の日ならいらっしゃる

「予約制ではありません(保険診療)
 初診の方も直接おいでください」
…紹介状のない私が直接行っても良い

予約なしということは
かなり待つことになりそうだけど
そんなことはぜんぜん構わない!

むしろ
なかなか予約が取れない とか
予約は数ヶ月先 とかより断然ありがたい キラキラ

予約している訳じゃないし朝早いし
行くと決めた日の朝になって
気持ちがくじかれることもあるかも…

「行かなきゃ行かなきゃ」と追い詰めると
それがストレスになるから
行きたくなければ行くのはやめても良い

それぐらいの気持ちで
当時を迎えました

案の定気持ちがぐらつくこと数回
「今日行かなくてもいいかな」
「もう少し様子見ようかな」

でも
シャワー後の蕁麻疹がすごく痒かったのと
行くと決めたのだから!と家を出ました

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病院に着いてみると やはり!
受付時間が始まったばかりなのに
病院の前は長蛇の列 

8時半から受付開始で
8時40分に窓口に到達した私は「37番」

待つのは覚悟していたのですから
診ていただけるのならそれで十分でした キラキラ

それに今はスマホで
今何番の人が診察しているか
わかるようになっていますからね

いったん外に出てコーヒー飲んだり
初めて訪れた町を散策したりしました

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さて
いよいよ名前を呼ばれたのは11時過ぎ

診察室に入り待っていると
メディアで拝見したお姿そのままの
豊田先生がいらっしゃいました キラキラ

出たり引っ込んだりの蕁麻疹ですが
ちょうど派手な症状が腕に出ていたので
先生に診ていただくことができました

私のあとにまだ
30人ほどの患者さんが待っています

できるだけ無駄な話をしないよう
伝えたいことをメモにまとめておいたので
診察室で話したのは10分もなかったかな

視診と聞き取りと問診票から
先生がまず仰ったのは
とにかく症状を抑え込みましょう!」

私のかかりつけ内科医が処方したお薬を
この組み合わせはとても良いですよ
そう何度も仰っていました

ただ蕁麻疹の薬の種類は沢山あるから
 違うものを使ってみましょう
 私の経験で任せてもらえますか?

お願いします!
年間3万人のかゆみ患者さんを診ている
先生のご判断でお薬を決めてください!

もちろんお薬の説明は受けました


2種類のうちひとつは
私のかかりつけ医が処方したお薬を継続
もうひとつは今回新たに豊田先生が選んだ薬

この組み合わせを服薬し
2週間様子を見ることになりました

すぐには良くならないかも知れませんが
 少しずつ痒みがおさまってきたら
 2週間後に薬を弱くしていきましょう

少しずつでも良くなってくれれば
…そう思っていたのですが…
少しずつどころか!

その晩から服薬を始め
それから2日経った今まで
いっさい蕁麻疹が出ていません!

…またもや
長い報告になってしまいました タラー


豊田先生に出会えた幸せと

痒みが収まった嬉しさを

あと少しお伝えしたいのです


また明日以降

続きを書かせてくださいね〜 ニコニコ