若い頃から よく
「おっとりしている」と言われてきた私は
基本的には呑気者 

けれど 意外に
「時間術」とか「ダンドリ」などの本
これらを読むのが大変好み
最近ダラけてるなと思った時ときなど
そんなタイプの本を読むと
モチベーションが上がります
時間の使い方は上達していると
自負しているのです
最近面白く読んだのが
「イヤなことは死んでもやるな」
金川 顕教 著 / KADOKAWA
タイトルはちょっと過激ですが
文章はソフトなので入りやすく
かなり参考になり共感もできました
この本が伝えていることの中で…
実行してみて私に合っていたのは
人生に「目標」はいらない
「目標」は思考をネガティブにする
「目標」を「希望」に言い換えると
ワクワクする
「目標」と思うと
「やらないといけない」
「今日はやれなかった」
という思いに縛られるけど
「希望」ならば
夢が叶った場面や感情が
イメージしやすくなります
単なる言葉のマジック…ではなくて
物の見方が変わるなと思いました
私
ステイホーム中
ドールを8体作ることが「目標」でした
作成は楽しかったけど
「このペースじゃ8体達成できない」
と 焦ったり無理したりすることも…
途中でこの本に出会い
ドール8体は「希望」に変えました
達成した時の嬉しさを想像したり
ドール作りが上達して
新しい生き方が叶った場面が心に浮かんだり
結局 9体作ってしまいました
ま それは…
ステイホームが延びたこともあったけどね
仕事も家事も
「やらなくちゃ」より「こうしたい」
で動く方が 日々を楽しめますね
あ これってやっぱり
言葉のマジックか ?

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そんなステイホーム中に
育て始めたゴーヤが大きくなっています