最近お気に入りの絵本
「10(とお)までかぞえられるこやぎ」

アルフ・プリョイセン 作
山内 清子 訳
林 明子 絵
福音館書店


まず 
主人公の「こやぎ」が
めーっちや可愛いんですけど ねーハート


こやぎを追いかける動物が
次々増えていくストーリー
子どもが好きな「リフレイン」ですね

ストーリー全体の愛らしさは
もちろん原作者のセンスですよね
それに加えて…

こやぎの次に登場する「こうし」の
「かぞえられちゃったよ」


このリフレインがたまりません ハート
ここは訳者の味でしょう


絵は
「おつきさまこんばんは」
「はじめてのおつかい」など著名な
林明子さんです

もう一回言わせてください!

めーっちや可愛いんですけど ねーハート

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昨日
ボランティア先の幼稚園で
この絵本の読み聞かせをしました

3〜5歳児の子どもたち
すっかりお話の中に引き込まれ
真剣な目でこやぎを追っていましたよ