いわゆる「大人の塗り絵」を
始めてみました
昨年
塗り絵アプリをダウンロード
(そのときの記事 → ★)
あれから半年以上過ぎ
まったく塗り絵ワールドから
抜け出せずにいました 

あまりにも
時間を費やしてしまいました!
家事をしたりブログを書いたりの時間や
(塗り絵以外の)自分の趣味の時間を
大幅に削って …
それでも
楽しいことだからいいんだ と
自分に甘い言葉をかけてきたけれど
ここのところ視力の急激な低下を感じて
これはいよいよマズい !
と アプリを削除しました
その代わりに始めてみたのが
アナログな塗り絵です
紙と色鉛筆なら
視力には大きく影響しないように思う
それに
鉛筆の作業はほどよく疲れるので
20〜30分もすれば
「今日はおしまい」ができる
アプリだとサクサク色づけできるから
1時間2時間があっという間で 

数年前に夫がくれた
36色の色鉛筆を使っています
夫 ( グラフィックデザイナー) が
昔 趣味で買ったもののようです
これで私には十分!
… のはずでしたが …
すぐその気になって
「ドイツ製の色鉛筆 買おうかな」と
つぶやく妻
そんな妻を黙って見ていた夫が
押入れの天袋をゴソゴソとして
「 ホラ!これもおまえにやるよ!」
ドイツ製ファーバーカステルの60色
芯が柔らかめで塗りやすい
これを私にくれるんだって
あ〜嬉しい 

アプリと比べて
本当に少しずつしか進みませんが
貴重な時間を取り戻しました
なんとなく後ろめたかった
そんな思いとはさようなら
今日も
せまいながらも楽しい我が家です