先日の記事でチラリと触れた → 
「 たんぽぽ娘 」
ロバート・F・ヤング / 河出文庫


タイトルとイラストに惹かれた
いわゆるパケ買い 

ジャンルはSFです

私 SFはあまり読みません
(SF映画は好んで観ます)

けれど
裏表紙の内容紹介を読んでも
買ってもいいな と思ったのです


読んでみたら
なんとも味わい深い小説です

約200作の短編と5作の長編を遺した
この著者の作品をもっと読んでみたいと
今 思っています

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SFはあまり読まないと
先刻書きましたが …

中学生の頃
星新一さんの小説を
夢中になって読んでいました 

(今も たまに読み返すことがあります)

星新一とロバート・F・ヤング

作風が似ているとは言いませんが
短いSF小説を楽しんでいた頃を
懐かしく思い出しました