図書館で借りた漫画
「僕の姉ちゃん」/ 幻冬舎文庫
「続・僕の姉ちゃん」/ マガジンハウス

益田ミリさんの漫画が大好きです

特に 
我が家と境遇がすごくよく似ている
「泣き虫チエ子さん」は愛読書 → 

「僕の姉ちゃん」は 
アラサー姉と新社会人の弟との
日常会話が中心です


私には弟がいないのに
「姉ちゃん」の言うことに
なんだか とっても共感 

なぜだろう?と思うに
アラサーの頃に考えていたことの
自分の「本音」を 今知ったのかも 

弟にだったら
飾らず キレイゴト言わず 
偽りのない自分を出すのかな 

しかも 姉という立場から
あたしは正しいわよオーラも
何気に出すことができたりして?

女どうしの姉妹とも
兄に対する妹とも微妙に違うのね

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「姉ちゃん」は 弟に
冬はブラジャーを毎回洗わない でも
彼氏には絶対言えない と言います 

実は私も 
汗をかかない季節は 

半日ぐらいしかつけなかったブラは
翌日も着ちゃったりするけど
絶対 誰にも言えない … 

今初めて
人さまに話しました  

みたいな
自分再発見がてんこもりの漫画でした