最近読み終えたのは
「 ききがたり ときをためる暮らし 」
自然食通信社
つばた英子・つばたしゅういち
( 聞き手 水野恵美子 / 撮影 落合由利子 )
ふたり合わせて171歳の青春
手作りのキッチンガーデン
だんだん美しくなる人生設計
おふたりの心身ともに健康な暮らしを
水野恵美子さんが聞き書きし
落合由利子さんの写真で著されています
心の奥深ーいところで感動しました
女性として妻として
英子さんと同じことはできなくても
ときをためるように過ごしたいと思います
こちらは ご夫妻の共著
「 あしたも、こはるびより。」
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私 この2冊
数年前に買って すぐに読まず
書棚にあるだけで満足していたのです
写真を見て 目にとまる文章を見て
わぁ素敵 こんな夫婦になって
こんな暮らしがしたいな
今は忙しいけれど
そのうちに ちゃんと読んで
自分を見つめ直そうって思っていました
そんなある日 書店にて
「 ふたりからひとり 」という本を見て
ハッとしました
英子さんが ひとりで
ダイニングに座っている写真が
表紙だったからです
修一さんが他界されていたこと
私 知らずにいました
老衰で 90歳だったそうです
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それを知ってからきちんと読み始めた
「 ときをためる暮らし 」
心の奥深く深くに響きました
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〜 ときをためる暮らし より 〜
どんなことでも100回以上回数を超えると
自分らしいホンモノに
なってくるもんですねえ
何度も繰り返すことで
自分なりのやり方やコツがつかめてくる
僕はね
何でもまず100回を目標にしています
ときをためる暮らしの目標ですね
( 100回ベーコン 修一 )