先日 
所用があり表参道へ行った帰り 
自宅用のコーヒーを切らしていたので
ミカフェート表参道店 で挽き豆を買ってみました 
このお店では 
注文してから挽くのではなく
ペットボトルに挽き豆を入れて販売しています 
「 使う直前に挽いてもらいたいな 」
「 なかなかのお値段

     普段買っている豆の倍だな  」
 」
 」
 」しかし!
このお値段とペットボトル包装は 
開封したときの音と香りで納得!
なんて香りの良い
コクのある美味しいコーヒーなんでしょう 

そして このペットボトル
単なるオシャレかと思っていたら … 
開封したときにプシュ!
と大きな音がして驚きました 

この音を聞いた時点で
あっ このペットボトルは
オシャレのためではないんだと理解 
考えてみたら ミカフェートは
コーヒーハンター川島良彰氏 が設立したお店ですから 
ペットボトル包装も
理由がある訳ですよね 
ホームページを見てみたら
やはりこんなことが書いてありました ↓
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焙煎後のコーヒー豆は
アロマとともに炭酸ガスを放出します 
既存の販売方法は 
すべてガスを抜く販売方法です 
しかし 豆から炭酸ガスが抜ける際
コーヒーの命とも言えるアロマも
一緒に逃がしてしまいます 
アロマを維持したままお届けするため
ガスに耐えられるボトルに入れてお届けする
加圧包装を開発 
三菱樹脂株式会社が開発した
ハイバリアペットボトルを採用し
アロマは通常の1.5倍保たれます 
( 酸素透過は10倍防ぎます )
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またお店の近くまで行ったときは
買って帰りたいと思います 
次回は併設されているカフェも
利用してみましょう 
お店の情報 → MiCafeto/ミカフェート 




