昨日UPした
三鷹市 山本有三記念館 の記事を
今朝 読み直したら

「 山本有三が 魔族とともに済んだ 」
って書いていました 

「 住んだ 」を「 済んだ 」の
変換ミスはありがちとして…

「 家族 」が「 魔族 」になったら
私 気づけよ~ って話です 

訂正しましたので 気を取り直し
今日は その続きです

素敵な窓の様子を 昨日は
お伝えしたのですが …


照明も素敵です

当時と同じ明るさかどうか
わからないけれど

ほんのりとした照明が
窓からの光線を際立たせます




次の写真 左上の小さな扉は
屋根裏部屋に続く 上り口


屋根裏部屋は公開していませんが
部屋に上がるときは  ここに
梯子をかけたんですって 

さて 建物の中庭は
「 有三記念公園 」という
小さな公園になっています 


少年少女に心の糧を与え
育成しようとした 故 山本有三氏の
意思を受け継ぎ

情操を高めるための公園として
昭和62年に開園したのだそうです

まだ 紅葉もきれいでした




小さな水辺もあります 


来館者もまばらで  静かな 
心豊かな時間を過ごしました




記念館の前にあるバス停も
可愛かったです 


私はバスには乗らず 
このまま少し歩くと もう
井の頭公園が見えてきました

寒かったけど 存分に楽しめた
散策でした 

… って このあと井の頭公園の
自然文化園( 動物園 )も
行っちゃうんだけどね