前記事でもお伝えしましたが
今日の午前中は三鷹で 
井の頭公園検定を受験して

午後は三鷹~吉祥寺を散策しました 

途中で立ち寄ったのが
今日の散策のメインでもあった
山本有三記念館


三鷹市 山本有三記念館は
作家 山本有三が 昭和11年~21年まで
家族とともに住んだ家です 


大正末期に建てれられた
本格的な洋風建築で

暖炉がある家には


石を自然に積み上げたような煙突



当時の流行と併せて融合された
様々な建築様式は

希少な建築物として 平成6年に
三鷹市の文化財に指定されました


建築のことを よく知らない私ですが
古くても新しくても 心惹かれるのが 窓


やわらかいアーチを描いたこの窓は


お庭から見ると また 違った表情に …


ステンドグラスから 入り込む
幻想的な光線と赤い絨毯の階段


こんな出窓のそばでは 家族や友だちと 
紅茶を飲みながら いつまでも
語らっていたい 


和室の窓辺では 
「 さようでございますね … 」かな ? 


窓から 木々が見える… 
こんな窓辺で ミシンをかけるのが
私の ずっと変わらない夢です 


… 次回は お庭からの様子です 


Candyからの投稿