ここには、丑年にはとてもご縁のある
「牛頭天王」が祀られております。



今年は「丑年」で
12年に一度の本尊牛頭天王のご開帳です。

今年24歳になった私たち「丑年」メンバーです

(あ、お一人丑年ではない方もいらっしゃいますが・・・)

住職の説法を聞きながら
精進料理をいただきました。
竹で出来た器にのっています。
お箸も竹で曲がっているのでとっても扱いにくく・・・
イライラせずにゆっくりお料理もいただくことも
修行のひとつ??という感じです。

精進料理なるもの初体験です。
お料理のわきにアクセサリーとして
季節のお花や実などが添えられていて
彩りが美しく綺麗でした。
しかも、ひとつひとつに「万葉集」の歌の書いてある紙も
ついています。
改めて日本語って美しいな~~と思いました。
きれいな言葉を遣わないといけませんね。
住職のお話もとっても面白くて
時々クイズを出されます。
食べてみて「さて、秋の七草のひとつです。なんでしょう?」など・・
私はわからないことだらけでした。
都会からそう遠くない場所ですが
ちょっとした小旅行気分で
心身ともにリフレッシュできました。

