がふぁんとみぃたん、ときどき曇り -10ページ目
今年は、今までの仕事歴を真剣に振り返り、
自分らしく働ける環境や職種を
かなり具体的にイメージできるように
なっていたのです。
・在宅勤務のワード
・受電は苦手だけれど架電はOK
・平均以上の時給
たったこれだけの理由でチャレンジしてみたら
私の仕事歴史上最高の環境が待っていました。
今までネックになっていた、
転職三昧が活きる仕事でもありました。
あきらめそうになりました。
東京から札幌にきて、
求人の幅の狭さに心が折れかけました。
が、捨てる神あれば拾う神あり。
就業実績ゼロ、エントリーしても門前払い、
そんな派遣会社からのいつものメールを開封。
あの3つのキーワードを確認して
瞬間で返信したら、わりと早いリターンがあり、
あれよあれよとwebミーティングに進み、
採用が決定したのでした。
あきらめないで、
腰をすえて、
振り返りに時間を費やしたからこそ、
自分が求めているものが明確になり、
瞬時に行動が出来たのでした。
あきらめないで‼️(by真矢ミキ)


「エースをねらえ!」
一択です♪
女子テニス部のスター選手に憧れて
入部した初心者の岡ひろみが
地区大会出場を命じられたところから
壮大なドラマが始まります
ありえない金髪巻毛の女王選手の
竜崎麗華17歳や
ナイスミドルのような髪型の
宗方コーチ25歳など
昭和感満載を楽しみつつ
そこに展開される
挑戦とは?
生きることとは?
その真髄を突きつけてくる展開や
綴られる言葉に
鼓舞され
涙し
最後まで一気に読んだあとは
また最初から読み返してしまうのです
貸し出した先の友人たちは
このリピート沼から抜け出せなくて
「どうしてくれるんだ」
などと
私にクレームをよこしたぐらいです
読む機会に恵まれたならば
ぜひ
手に取っていただきたい
というわけで
私も1巻から読み返してきます
今日は祝日


先送りをなくすマイルールは、
やるべきことをノートに書き出して、
終わったらOKを記入しています。
引っ越しのときに効果があったので、
今も適用しておりまする。
もうひとつはルーティンを完成させます。
朝のルーティンは6時起床に始まります。
仏壇の水を換える
ついでに会社用のボトルに白湯を入れる
夜にお米を研ぐ水を炭と一緒に冷蔵庫へ
歯を磨く
6:10にご飯が炊けると仏壇にご飯を備える
ついでにタッパーに昼用のご飯をよそう
蝋燭とお線香で手を合わせる
ルーターとモデムの電源を入れる
着替えて顔を洗う
6:20目安で化粧水と乳液をつける
パジャマを寝室に持っていくついでに布団を畳む
化粧を始める
6:45に仏壇から下げたご飯を器に移す
しばしの自由時間
6:55に朝ごはんの準備
先ほど仏壇から下げたご飯でお茶漬けw
いただきます!
コーヒータイムでお湯を沸かすついでに
仏壇用の器を洗う
コーヒーを淹れるついでに鉄瓶で湯を沸かす
鉄瓶のお湯をポットに入れる
出勤バッグに全部詰める
7:20から7:45は自由時間のコーヒータイム
ブログを書いたり、
日本シリーズのときは高木豊さんの
解説動画を見たりしていました。
コーヒーを飲み終わったらマグを洗う
ついでに軽く歯磨き
7:45を目処に身支度をして
ゴミの日は、ゴミを集めたり、
天気予報によっては、
傘を追加したり
室内の安全点検をして
仏間に行ってきますの挨拶をして
7:55出発!
と、時間で動く習慣をつけておくと
面倒なことを◯時にやると
決めるだけで動けるようになりましたよ!
苦節◯年!笑

季節が変わると食べるものが変わる。
全粒粉の角食を乳成分100%のチーズをのせて
カナダ産メープルシロップをかけた
トーストの朝食から
お茶漬けに変わったり
夏には重いと感じた蜂蜜を
お湯に溶いて喉薬代わりに飲んでます。
夕食は鍋料理になり、
生野菜から温野菜に変わり、
肉よりも豆腐や厚揚げが活躍するようになります。
おやつはお煎餅よりも
パンケーキなどの糖分多めになります。
真冬は炭水化物と糖質を上手に摂ることで
体温がキープできて、
寒くて夜中に起きることなく
朝まで熟睡することができます。
身体はちゃんと分かってるんだな。

10月から働き始めた職場は、
40代の課長、20代の係長、
そして年代様々なリーダーさんがいる、
フレッシュでエネルギッシュで、
ほどよく愉快で、仕事きっちり、
スタッフ仲間は20代から60代まで配備され、
私の職場遍歴史上、
最高に居心地が良く、困惑しております。笑
朝は6時に目覚まし時計で起床して、
仏間に行き、御水を取り替えることから、
一日が始まります。
今度、朝のルーティンを書き出してみよう。笑
派遣社員なので、契約は3ヶ月ごとの更新。
とにかく、その契約期間は全うする。
その繰り返し。
業務に慣れてきたら、
在宅勤務も混ぜて勤務できるらしい。
これが目的で決めたと言っても過言ではない。
雪国だもん。笑

