こんばんは。
Hair&Esthe Salon TRIM岩間恵美です。
昨夜は吉野敏明先生のオンラインセミナーを受けました。
毎月開催されていますが
普段は土曜日や日曜日の昼間なので
リアルタイムではなく動画で受けていますが
現在、吉野先生は参議院選挙に向けて
クリニックでの診療に加えて
街頭演説や集会など
命を削って活動されているため
めずらしく夜のセミナーだったのだと思います。
セミナーの内容は、こちらでお話はできませんが
それとは別に
そもそもなぜ和食が良いのか?という話。
日本人は何万年も前から
お米を食べてきました。
医者や病院、薬、レントゲン、検査、消毒
とにかくそれらすべてのものが
生活に存在するようになったのは
近代のこと。
それまでは
病気にならない食べ物を食べて
生活をしてきたのです。
冷蔵庫ですら
一般家庭には今から60年ほど前に普及したのです。
抗生物質などもありませんでした。
何万年も前から
食べても不調を起こさないものを食べ
それで生き残ってきたのが
私たちの祖先です。
しかも、それは人種によって違います。
欧米人や、同じアジアでも中国や韓国の人が
食べていたものは
日本人は食べていなかったのです。
草食動物のゾウがお肉を食べないように
肉食動物のライオンが草を食べないように
「動物」と言っても
食べるものは違うし
人間と言っても人種によって
食べるものは違います。
遺伝子も、免疫も、消化酵素も、耐性も
すべてが違うからです。
何万年も前から。
なので
そもそも合わないものを食べれば
病気になるのです。
日本は、水が豊富なので水田があり
お米を作ることができます。
水が少ない国では
お米を作ることはできません。
小麦です。
日本人のほとんどは
グルテン不耐症です。
このグルテン不耐症というのは
食べてすぐに明らかな反応が出るものではありません。
食べ続けることで様々な不調を起こします。
ですが
小麦を食べるとドーパミンが出るので
やめられなくなるのです。
依存症になります。
グルテンは、免疫異常を起こします。
毎日私たちの身体で生まれているガン細胞を
殺さなくなります。
花粉症、肥満、高血圧、アレルギーなども含めたら
今の日本人はほぼ100%病人です。
そのことに疑問を持たないこと自体が
食の洗脳を受けていることなのです。
病気は、偶然、理由もなくはなりません。
運でもありません。
二十歳過ぎてからの発病は遺伝でもありません。
食生活の習慣が家族で似ているということはあります。
テレビを観ることはなくなりましたが
テレビコマーシャルでの洗脳。
私もさんざん騙されてきました。
そのコマーシャルを操っているのは
○○○○株式会社 大手の食品メーカーなど…
闇が深すぎます。
日本人を薬漬けにして長生きさせて
儲けようとしている国があります。
製薬会社も外資です。
世界で唯一、ガンが増えている国、日本。
保険料は上がる一方。
当然です
病人だらけなのだから。
そのツケは
私たちだけではなく
これからの若い人たちが背負っていかなくては
ならないのです。
そんなことで良いのでしょうか。
いい加減目を覚まさないと
日本が終わります。