フロー塾の初期の頃、受講してくださって
その後、お姿が見えなかった理容師さんが
第7期に参加してくださいました。
以前から、知っていた方なのですけどね。
昨年から、ご病気の治療に取り組んでいらしたと今日お聞きしました。
明るい笑顔、元気なお声に本当にホッとしました。
お薬の影響で、髪の毛が抜けてしまったそうで
ウィッグを外して見せてくださいました。
笑いながら、とても明るく。
それだけ体調が回復されているということですが
精神的にも、大きな何かを得たように見受けられました。
本当は、こんなふうにふざけたら不謹慎ですが
そんなことを感じさせない彼女の様子に
私も、ただ嬉しくて。
「もらった命」という言葉も
心に残りました。
先日の映画「ボヘミアンラプソディ」もそうですが
いろいろ考えさせられます。
フロー塾の様子は、また後日。