講師の羽鳥和彦先生は引き出しがとても多いので
お話しが楽しくて笑いがたくさん!
ISD個性心理学を学ぶことで、自分を知ることから始まり
お相手を知る。
そして、未来を創造するということに役立てることができます。
ね。。。
楽し嬉しそうでしょ。
ISD個性心理学では、生年月日から
その人の「本質」「表面」「意思」がわかります。
わかる、といいますか統計学上、この年のこの日に生まれた人は
この傾向にあることが多い、ということだと思います。
そして、出生の時間までわかっていると
「希望」という将来の自分「未来の自分」「あこがれる自分」まで
知ることができます。
私は本質がチータなので後ろを振り返ることができないし
あまり先のことまで考えることができない傾向にあるのですが
このISDを学ぼうと思ったことの元には
今後の自分・・・60歳を想定して
必要性を感じたからです。
私の両親は、ひつじとこじかでいずれもMOON
その影響を受けながら育ったという
環境的要素も、多く含まれながらの性格、人格形成となります。
3分類をさらに12分類にして
動物というキャラクターで、イメージが湧きやすいように設定され
「こじか」「黒ひょう」「ライオン」など・・・12種類の動物で表し
この動物の特徴はこう
キーワードはなに
この人にとってのタブーはこんなこと
というように傾向を知ります。
決して、性格を決めつけるのではなく。
「本質」はもしかしたら奥に閉じ込められていて
「表面」しか表れていないこともあります。
本質がチータ、表面が猿、意思がひつじ、の私。
そしておもしろいのが将来なりたい希望の私は狼(笑)
妙に納得しています。
午後1時スタートで終了が8時
それでも足りないほど充実の講座でした。
学びのあとは、懇親会。
次回は11月28日です。
全部終わるんだろうか・・・と一抹の不安が・・・