私が小学校を卒業するときに
担任の先生から贈られた言葉です。
捜し物をしていて、久しぶりに目にしました。
こうして、目にするということは
ちゃんと意味があるのだと思います。
「笑顔を忘れていませんか?」そう、自分に問います。
大好きだった岩崎先生。
私は先生に、自信を与えていただきました。
厳しい先生で、班ごとに責任を負わせ
一人の事で、班全体が叱られ、時に手を上げられました。
算数の宿題は、プリントではなく
先生が問題を読み上げ、それをノートに書き写すところから
始まりました。
みんな必死です。
教室には鉛筆の走る音だけが聞こえました。
そんなこと、今の学校でやったら大変なことですね(笑)
厳しさの中に愛がありました。
「笑顔で努力」忘れずに生きていかなくちゃ。