4月に入っても
週一くらいで雪が降っていたカルガリー。
日中に20℃越えになったかと思ったら
翌日には氷点下の気温で
30cmの雪が降ったり…
さすが山の近く。
変わりやすい天気に体がついていきません。
さて、Easter Mondayの4月6日。
うちの会社はGood Fridayだけが休みで
月曜日は通常運転だったのですが、
この日は朝から霧雨が降っておりました。
氷点下での霧雨。
これが危険だとは頭ではわかっていたんですが、今までは滑ってもバランスをとって転ぶまで入ってなかったんですね。
なので、自分は転ばない…なんて
変な自信があったんでしょうか。
朝、いつものように5時半に家を出ました。
外は雨でもなく雪でもなく…霧雨というか重い霧が立ち込めている感じでした。
うちの前は緩い坂になっています。
雪は積もっていませんでしたが、
霧雨のせいでしょうか。
コンクリートが濡れている感じでした。
雪国にお住まいの方は
これでお分かりですね。
地面はぬれていたんじゃなかったんです。
Black Iceと呼ばれる状態で、
凍っていたんですね。
坂という事もあって、
見事に滑って転びました。
とっさに頭をかばおうとしたのか…
左の肘を打ち付ける感じで
横向きに倒れました。
左肘を打ち、左肩を打ち…
あまりの痛さに声が出ない。
立ち上がろうとしても
地面が滑ってうまく歩けません。
庭木の枝をつかみながら、
何とか家の中へ。
そこからダニー氏を呼んで、
彼の手を借りながら、なんとかリビングルームのカウチに座らせてもらいました(動くのが痛かったので、座るのもままならなかったんです)。
あまりの痛さに動けずに、ダニー氏にボスへのテキストメッセージで「怪我をしたのでオフィスにはいかれない」という旨を伝えてもらいました。
そこから10時くらいまで動けず。
ファーストエイドの資格を持っているダニー氏がチェックして、骨は折れてはいないけれど、腫れたり痛みが続くならクリニックに行こう、という事に。
左腕は動かすと痛いけれど、ひねる動きをしなければ耐えられそうだったので、その日も10時くらいから仕事しました。
一週間経つと痛みは軽くなりましたが、
ドアを開けたり、瓶のふたを開ける、着替える…などの捻る動きは痛い。
重いもの(愛猫マイロとか)も
持てないままです。
木曜日に9年ぶりくらいに信頼していたカイロプラクティックと鍼の先生(Dr. Y)に会いに行きました。
詳しく見てもらいましたが、レントゲンやMRIは自分からはオーダーできない(結果によって治療方針が変わるわけではないので)とのことで、来週金曜日にファミリードクターに合うまでお預けです。
やっぱりカナダの医療制度って不便。
Dr.Yに鍼をうってもらい(この先生は日本の鍼を使う上に腕がいいので痛みが全くないのが好き)、その日の夜には腕の痛みがずいぶん軽くなっているのに気づきました。
この先生はカイロ、鍼、マッサージ、フィジオを1回のセッションで必要な組み合わせでやってくれるのでありがたい。
大抵のところではそれぞれを別の予約&セッションでしないといけないんですね。
なので1回の料金は高いのですが、全部に行くと思うと安上がりではある…自分で払うのであれば。
私は保険でカバーできるのですが、1回のセッションでカバーできる料金の上限を超えてしまう。なので、Dr.Yにかかると自分持ちになってしまう部分が出るのです。
全部の組み合わせだけどレシートにはカイロプラクティック施術、としかないからなのか…不便。
まあそんなわけで、今までは人に聞くだけだった「凍った道で滑って転んで怪我をした」という経験を自分でも体験することになりました。
年のせいか治りが遅い気がするのも悲しいところですが、
骨も折れていないし、マシなほうなのかな。
早く元に戻りますように。
もう雪はいいよー。
春になれー。
雪の合間から覗くチューリップ。
室内で育てているマリーゴールドなんて花が咲く始めてますよ。
あと1ヶ月は外に出せないというのに…。
春が待ち遠しい。

