インスタグラムのリールだったと思うのだけど、面白そうなことをしていたので試してみました。
プロンプトは以下の通り。
連続した質問を、1つずつ同じチャット内で聞いていきます。
質問は全部で5つ。
1)私について知っているすべてのことに基づいて私が演じている自分と実際の自分を教えて
2)容赦なく正直に、私の最も深いコンプレックスを教えて
3)私が自分を平凡なままにとどめている悪循環はなんですか?
4)今すぐこれを改善したら私の人生は1年後5年後10年後どうなっていますか?
5)これら全てを踏まえて、私が次の30日間でやるべき最も効率的なひとつのことは何ですか?
「私が演じている自分と、本当の自分を教えて」
すると、なかなか面白い答えが返ってきました。
私はどうやら、
「冷静で、現実的で、責任感が強くて、自分のことは自分で何とかする人」
という自分を作っているらしい。
でも、その下にいる私は、もっと感覚的で、好奇心が強くて、新しいことが好き。
そして「自分の人生は、自分で選びたい」
という気持ちが強いらしい。
次の、コンプレックスに関する質問への回答は……
何も成し遂げなくても、何も提供できなくても、自分には価値があると思えるか
というものでした。
なんだか自己肯定感が低そうな回答ではありますが…
たしかに私は「もっと頑張らなきゃ」と思うことはあっても、「頑張らなくても自分には価値がある」
とは、あまり考えたことがなかったかもしれません。
つづいての3番目の質問。
「私が自分を平凡なままにしている悪循環」については、
↓
評価される
↓
安定する
↓
失敗したくなくなる
↓
いろいろ考える
↓
さらに考える
↓
結局、大きくは動かない
……だそうです。
これ、ちょっと笑ってしまいました。
というのも、私はどちらかというと、安定してくると状況を変えたくなって、転職したり、引っ越したりしてしまうほうだと思っていたから。
なので、「結局、大きくは動かない」という印象をAIに持たれていたのは、ちょっと意外でした。
でも、これは当然といえば当然。
AIは、私のことを全部知っているわけではないんですよね。
私がこれまでAIに相談してきたこと、その会話の中からしか私を見ることができない。
そう考えると、
「AIにとっての私は、もしかして、同じようなことを何度も相談してばかりで、実際には行動していない人に見えているのでは?」
ということなのかも。
そんな私の課題は
私は何を望むか
↓
最大損失は何か
↓
それは許容できるか
↓
YESなら行動
という考え方。
そして4番目と5番目をまとめると
「じゃあ、今から何をすればいい?」
「そうすると、1年後、5年後、10年後にどうなる?」
ということなのですが、
意外とシンプルな回答でした。
「もっと頑張る」ではなく、
毎日一度、自分に
『私は本当はどうしたい?』
と聞いて、その答えを小さく一つ行動に移す。
つまりは
大きな決断を30個する必要はなくて、
30回、自分の意思を優先する練習をする。
30日間、「正しかったか」を評価しない。
「私は自分の意思で動いた」ことだけを成功条件にする。
目標は、
- 自分の欲求を言語化:30日
- 24時間以内に行動:25日以上
- 自分基準で決める:5件以上
- 少し怖いが実行する:3件以上
だそうです。
これができれば、30日後には「人生が変わった」というより、意思決定の癖が一つ変わってくる。
そして、その癖が1年、5年、10年と積み上がる。
結果的に
「全部成功したわけではない。でも、あの頃の自分はちゃんと動いた。」
という実感を得る、というのがゴールのようです。
なかなか面白かったです。
そして、AIの分析が正しいかどうかは別として、
「私は本当はどうしたい?」
と毎日自分に聞いてみる、というのはちょっとやってみてもいいかもしれない。
ということで、
「許可を求めずに、小さく動く30日間」
……できるかな?
追記:ちなみに今回の質問は普段使っているChatGPTとCopilotにしたのですが、ChatGPTの方が面白い回答がでたうえに、まとめ方がうまかったので、そちらをもとにした記事になっています。
以前から、CopilotとChatGPTで同じ質問でも回答の傾向がかなり違うことに気づいていました。
Copilotに聞いたところ「Copilotは曖昧で創造的な領域が苦手なので、創作系は無理にやらせず、業務寄りの表現 に変換する」方がいいらしい。
そんなわけで、少し前から、他愛のない会話(手相占い、クラフトの相談、メールのドラフト、ちょっとした質問系)はChatGPT、分析やまとめが必要な仕事や投資の話などはCopilotという風に使い分けをしています。
そんなわけでメモリに入っている私の質問や情報もCopilotはあまり面白い結果が出なかった一因かな、と思います。
