昨日は友人Mさんの娘さんたちと食事に行きました。
下の娘さんの誕生日祝いだったので、彼女のリクエストでKinjo Sushi(金城寿司)へ。
お寿司をつまみながら、若い子たちの “今どき情報” をたっぷり聞かせてもらって、大人組の私たちは興味津々。
同じ「学校生活」といっても、今世紀生まれの子たちと、前世紀に学生だった私たちとでは、似ているところもあれば全然違うところもあって、聞いていて面白い。
その流れでポップミュージックの話になったんですが、私とダニー氏が全く知らない歌手の名前が出てきて、😦。
「えっ、彼知らないの? Oh! We cannot be friend if you don’t know him!(なんてね、冗談!)」
と言いながら、彼女たちが丁寧に説明してくれる姿がなんともかわいらしい。
ただ、その後のひと言にちょっと衝撃。
「2010年代のクラシックミュージックでね…」
え、2010年代でクラシック!? と驚いてダニー氏に振ると、
「じゃあ 70 年代や 80 年代の音楽を聴いてる自分たちは前史時代か…?」とぼそっと呟き、
ガールズからは迷いのない「そうだねぇ」の返し。
若い子たちと話すと、時間の流れをびしびし感じるわ。
でもこういう世代ギャップも面白かったです。
おじさん、おばさんと遊んでくれてありがとう。

