5月に開始した2025年のガーデニング、

前回の記事では苗を植えたばかりでしたが

7月にり庭が生き生きとしてます。


5月にこんなだったのが


現在はこんな感じ。

ブログがきっかけで出会ったBakiさんにいただいた種から育てたジニア(百日草)も咲き始めました。


ジニアを種から育てたのは初めてでしたが

良い感じで気に入ったので、

来年も挑戦したいです。


植えたばかりの時は寂しかった

ミルクポットの寄せ植えも


今は溢れんばかり。

一緒に植えたアリウムは

埋まってしまって見えなくなっています。


この組み合わせだと

ビデンス(Bidens 黄色い花)と

クリーピングチャーリー

(Creeping Charlie 蔓状の草)の

2種類で良さそうです。


こちらも去年の花後に種をとっておいた

ミニルピナス。


発芽まで時間がかかって

諦めかけたところで3つほど芽が出ました。

発芽率は1/3くらいだったので、

難しいのかな?

芽が出ても3つのうち1株は枯れて、

残っているのは2株。

もう一株にも花がつきそうです。


vole(ハタネズミ?)の通り道に

試しで植えたコリウスは


何かにふまれたり掘り起こされたりで

枯れかけたので、残りを鉢植えにして救助。


うちには地面を掘り起こす

リスやハタネズミ、鳥がいるので、

弱そうなのは鉢植えが無難かも。


白のアリウムの方が強いのかな。

ものすごい勢いで鉢から溢れています。

紫の方は大人しめ。

背後の赤い金魚草(snap dragon)は

最初の花が終わったあとで切り戻して

2度目の開花です。


バラも今年は雨が多かったので心配しましたが

結果的には花が多くて良い感じ。


マイロが入り込んでいます。


こちらはバラの陰に隠れながら

サスカトゥーン・ベリーによってくる

鳥を眺める(狙う)マイロ。


ロビンとスズメの対決(?)


バラは切り花にして家でも楽しんでいます。


迷っていましたが、

結局ハンギングバスケットも4つほど。


ホスタも蕾がつきました。


カルガリーの夏は短いですが

短いからこそ待ち遠しく楽しみな季節。

もう少し楽しめそうです。